平野紫耀、志尊淳が口紅のアンバサダーに…美容業界の広告塔が男性タレントにシフトするワケ
更新日:2024-09-04 17:03
投稿日:2024-09-04 17:00
美容業界の広告に異変が起きている。イヴ・サンローランにNumber_iの平野紫耀(27)、NARSの口紅のアンバサダーに志尊淳(29)が就任。今旬の美女が活躍していた広告の第一線が男性に変わっているのだ。
また先月28日に行われた「Schick FIRST TOKYO」発表会では、Z世代の男性向けシェーバーが発売になり、ビューティーアンバサダーとしてボーイズグループINI(アイエヌアイ)が登場。「INIになってメークだけじゃなくてベースが大切だと痛感して、肌の管理を大切にしています」(高塚大夢=25)、「メークの機会が多いので、美容は仕事のスイッチになっています」(藤牧京介=25)とコメントするなど男性が「美容」を連呼。男くささの象徴のようなひげ剃りも美容の一環に変わりつつある。
そんな美容関連の広告起用に男性が増えているのにはさまざまな理由があるという。
「男性タレントを起用すると、男女両方、さらにLGBTQの方も買ってくれます。特にZ世代の男性はスキンケアもメークも常識の新たな市場なのでメーカーとしては獲得したいところ。さらに女性ファンの“推し活”購入も見込める。また、女性の嗜好が細分化している中、1人の女性をモデルにしてしまうと共感しない女性も出てしまい、むしろ男性モデルのほうが取りこぼしが少ない」(広告代理店)
さらに「日々メークで七変化している女性と異なり、男性のほうがメーク映えするので目を奪われる、という効果もあります」(ヘアメーク)という声も。
美容は女性だけのものという考えはとうに時代遅れのようだ。
エンタメ 新着一覧
世の中の人がNHKに持つイメージといいますと、「真面目」「お堅い」「地味」といったところでしょうか。
そんな中...
穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願が母・はる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。
娘に...
寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めてい...
昭和6年・東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧...
マクドナルドのCMにイケメンあり!
そんな声をちらほら耳にするようになりました。たとえば4月2日から全国放送さ...
3月14日から17日にかけて、滝沢秀明氏創設のTOBE所属アーティストによる東京ドーム公演「to HEROes ~TO...
スズ子(趣里)のさよならコンサートが始まる。客席には懐かしい多くの面々がかけつけている。茨田りつ子(菊地凛子)、愛子(...
歌手・福来スズ子(趣里)の引退会見の当日。スズ子は結局、羽鳥善一(草彅剛)とは話ができないまま会見に臨むことになってし...
歌手引退――。スズ子(趣里)はその決断を、愛子(このか)や大野(木野花)に伝えた。
羽鳥善一(草彅剛)に絶縁す...
反町隆史主演「GTO」が26年ぶりに帰ってきます。反町演じる元ヤン教師・鬼塚英吉がさまざまな問題を解決する学園モノで、...
昭和31年、大みそか。第7回オールスター男女歌合戦当日。スズ子(趣里)は、楽しみに会場へと向かう。スズ子が楽屋で支度を...
愛子(このか)は、翌日の体育の時間に足の早い転校生と競争することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を...
東京ブギウギのヒットから9年、ブギブームも下火になってきつつある中、スズ子(趣里)や羽鳥善一(草彅剛)のブギは古いとい...
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、平安中期の貴族社会を舞台に、吉高由里子演じる主人公のまひろ(紫式部)の生涯を描くもので...
2月25日、沢尻エリカの女優復帰作となった主演舞台『欲望という名の電車』が千秋楽を迎えました。
「『残念プロフ...
誘拐犯が捕まってから、愛子(このか)は3日間も学校を休んでいた。スズ子(趣里)は、学校に行くようにと言うが、愛子は友達...