束の間の夫婦気分を味わえる不倫旅行。略奪前に気づいてよかった…!幻滅談5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-10 06:00
投稿日:2024-09-10 06:00

3. だらしなかった

「お泊まりが初めてだったのでそれまで気づかなかったんですが、とにかくだらしなかったんですよね。

 洗面所は剃った髭で散らかっているし、服は脱いだら脱ぎっぱなし。使ったドライヤーやタオルが床に散乱してて、ゴミもその辺にポイッて状態で。その姿を見て『奥さんが嫌になった気持ちがわかるわ…』と思っちゃいました」(37歳・販売)

 不倫デートだけでは確認できない姿ですよね。「一緒に生活したらこうなるんだ…」とわかり、奥さんに同情すらしたようです。

4. セックスオンリー

「せっかくの旅行なのに、2日間ホテルから一歩も出ずにずっとセックスばかり求められて『あぁ私はただの道具なんだな』って思って冷めました。周りの目を気にせずデートできるのを楽しみにしてたのに」(32歳・会社員)

 知り合いがいない場所で人目を気にせず恋人らしく過ごしたかった彼女に対し、セックスばかり求めてくる彼。旅行を通して「目的は体だけなんだ」と気づいたのでしょう。

5. 奥さんとラブラブな会話

「旅行中に、彼のもとに奥さんから電話がきたんです。それだけなら別に気にしなかったんですけど、『俺がいなくて寂しいでしょ?』『愛してるよ』って言ったり、電話口でチュッてしたりしてて一気に幻滅。今までの離婚するって言葉も、うまくいってないって言葉も大嘘だと悟りました」(40歳・医療事務)

 このとき彼女は寝たフリをしていたそう。彼は聞かれていないと思い、奥さんと普段通りの会話をしてしまったのでしょう。

 翌朝、彼を宿に置いて先に帰り、その後会うのはやめたそうです。

短時間のデートだけではいいところしか見えない

 不倫旅行をして初めて知った彼の本当の姿。特に「私は愛されてないんだ」と気づいたときは、幻滅すると同時にかなりのショックを受けるでしょう。

 短時間の不倫デートだけだと男性の正体や本音はなかなかわからないもの。不倫中の女性は一度旅行に行ってみるとよいかもしれません。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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