更新日:2024-09-21 06:00
投稿日:2024-09-21 06:00
3. 頼れる存在を目指した
「シンパパの彼のことが前から好きだったんですが、1人で忙しく仕事も子育ても頑張る彼に、自分の気持ちを打ち明ける勇気はありませんでした。
なので、頼りになる存在を目指したんですよね。彼がちょっと不器用なのはわかっていたので、裁縫とかが必要なものは『器用な私に任せて!』みたいな感じで。
人を頼ることが嫌いな彼ですが、私を1回頼ったらハードルが下がったのか、『ご飯作りに来てほしい』とか『子どものプレゼント選び手伝って!』って言われるようになって。そしてつい最近『彼女になってほしい』と言われました♡」(34歳・一般事務)
やはり、シンパパの支えになる存在を目指すとうまくいくのでしょう。
足りない部分を補ってくれたり、子どもを含めて笑顔にしてくれたりする女性に、恋愛感情が湧きやすいのかもしれません。
はじめから恋愛を意識させないほうがよいかも
仕事に育児に家事に大忙しなシンパパは、恋愛するほどの余裕がない人がほとんど。
はじめから恋愛を匂わすと警戒されたり重く感じられたりするため、応援したり協力したりするのがよいのかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ラブ 新着一覧
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...