更新日:2024-09-21 06:00
投稿日:2024-09-21 06:00
1人で子どもを育てるシンパパに、恋愛感情を抱いている女性もいるでしょう。ただ、気持ち的にも時間的にも恋愛する余裕がなさそうなシンパパへのアプローチは、なかなか難しいもの。どのようにして距離を縮めればよいのでしょうか?
シンパパと恋愛したい! 進展のきっかけとなったLINE
現在シンパパと交際中の女性から、進展のきっかけとなったLINEを見せてもらいました。シンパパの攻略法がわからずにいる女性は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 仕事でカバー
「彼とは同僚で飲み仲間でもあったんですが、離婚してシンパパになってからは『子どもが待ってるから』と、飲みに行くことは一切なくなりました。
そんな頑張る彼を自分なりに応援したくて、LINEでたまに愚痴や弱音を聞いてたんですよね。それとこんな風に、仕事と子どもの行事がかぶってしまったときは、私が代わりに出勤したりしてカバーするようにしてました。
そうしているうちに、彼から『お礼がしたい』と言われてふたりでランチに行くようになり、徐々に恋仲になっていったんです。
今は交際していますが、基本的にはこれまでと同じような感じですね。子どもを大切にする彼が好きなので、子ども最優先でOK。そばで応援し続けたいと思ってます」(39歳・会社員)
仲がよかった同僚がシンパパになり、はじめは応援するつもりでLINEをしていたそう。
「支えたい」「支えてもらって感謝してる」という双方の優しい好意的な気持ちが、自然と距離を近づかせたようです。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」
「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」
「な...
好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。
筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
不倫に溺れると、確率は低いと分かっていても「いつかは私が彼の妻に……」とどこかで期待してしまいますよね。でも、明るい未...