夫婦円満でいるために諦めたこと。夫と妻、お互い我慢の連続だけどな…!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-15 06:00
投稿日:2024-09-15 06:00

<男性の本音>妻に対して諦めたこと4選

 女性よりも口数が少ない傾向にある男性に「妻に対して諦めたこと」をうかがったら、出るわ出るわでビックリ(笑)。夫が抱える本音にも耳を傾けてあげてください。

1. セックス

「誘っても嫌がられるから、妻とのセックスは諦めて他の女性としてる。本当は妻としたいです!」(42歳・運送)

「諦めた」と言いながらも、まだ奥さんを求めているようですね。女性も「不倫されたくない」と思うなら、受け入れてあげる必要がありそうです。

2. 可愛らしさ

「昔はプレゼントしたら大喜びしてくれたし、帰ったら飛んで玄関まで出迎えてくれたんですけどね。そういう可愛らしさが大好きだったけど、もう見られないんだろうな~って諦めてます」(36歳・IT)

 無邪気にはしゃぐ姿、自分を求める姿に胸キュンしていたのでしょう。「一緒にいるのが当たり前になったから仕方ない」と、今は諦めてしまったようです。

3. スタイル

「どんどん太っていく妻。妻にスタイルはもう求めてません」(39歳・工場)

 奥さんは結婚してから20キロ近く増量したそう。「女として見られなくなるから痩せて」と伝えてきたそうですが、それでも変わらない妻を見て「もういいや」と諦めたそうです。

4. いじり

「妻が人前で俺のことをいじるのが嫌だったんだけど、喧嘩になるのも面倒だから、自分がプライドを捨てて諦めた」(41歳・自営)

「人前では立ててほしい」という願望があったのでしょう。女性は「そんな些細なこと」と思うかもしれませんが、意外とこのような意見は多く見られましたよ。

諦めることが多くなればなるほど無関心になる

 長い夫婦生活。求めすぎたり期待しすぎたりするより、諦めたほうがうまくいく場合もあるでしょう。

 ただ、諦めることが多くなれば相手への関心も減っていきます。冷え切った夫婦になりたくないなら、お互いに改善することも必要かもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ