男選びは誰が正解?「顔」の前田敦子「金」の篠田麻里子「チャラ男」の柏木由紀、支持されるのは意外にも…

コクハク編集部
更新日:2024-09-14 18:10
投稿日:2024-09-14 06:00

柏木由紀の熱愛報道に「好みがブレない」の声

 9月11日、元AKB48の柏木由紀さん(33)とお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1(33)の熱愛が、NEWSポストセブンにより報じられました。

 柏木由紀さんと言えば手越祐也さんとの熱愛報道を思い出す人も多く、X(旧Twitter)では「すがちゃんの芸風はほぼ手越」「やっぱり手越系が好きなんだね」「好みが一貫している」等のコメントが見られました。

 また、9月3日には同じく元AKBメンバーである篠田麻里子さん(38)が新恋人との交際宣言をしたばかり。篠田麻里子さんの歴代の彼氏や夫は会社経営者が続き、柏木由紀さんとは全く異なる好みであることが分かります。

「好みの系統が分かりやすい元AKBメンバー」として思い浮かぶのはもう1人。圧倒的センターを誇っていた前田敦子さん(33)です。彼女も恋多き女として知られ、噂となった人は佐藤健さんに尾上松也さん、そして元夫は勝地涼さんとイケメン好きなのは一目瞭然です。

男は顔か、金か、性格か?

 三者三様でキッパリ分かれた元AKB3人の恋愛スタイル。サービス精神に富む男が好きな柏木由紀さん、お金を重要視する篠田麻里子さん、とにかくイケメン!の前田敦子さん…と言えるでしょうか。

 男選びは顔か金か性格か、という永遠の悩みを見事に体現してくれた3人。そこで、40代の女性を中心に、もっとも共感する恋愛スタイルは誰なのかをリサーチしてみました。幸せになれるのはいったい誰?

【関連記事】篠田麻里子はIT社長の新彼氏と旅行&交際宣言! 広末涼子、上原多香子…“悪評”でもハマる男たちとは?

本能には抗えません。前田敦子派

 まずは「やっぱりイケメン!」前田敦子さん派の意見から。

「前田敦子さんに共感します。顔があまりタイプじゃなかった一度目の結婚は失敗。二度目は顔で選んで再婚した自分からすると、見た目のウェイトはめちゃくちゃ高い! 性格に多少難があっても、好みなら許せてしまいます。今の主人は結婚15年を迎えようとする今でも割と容貌を保ってくれているので、そこも長続きする秘訣なのかも(笑)」(49歳・経営)

「金銭面を重視した方がよいと分かっていても、その3つの選択肢を出されたら色気のある男を選んでしまうと思います。過去に痛い目にあったこともあるし本当は避けたいんですが、本能には抗えない…!」(46歳・出版)

「強いて選ぶなら、顔…というか人相にはこだわりたい。ミドルエイジの男ともなれば、刻まれたシワや表情筋に否が応でもそれまでの人生が刻まれている。ダブル成人式を過ぎた今、一周回って、ビジュアルにこだわる恋愛は悪くないって思います」(45歳・マスコミ)

反対派の意見「イケメンは浮気が怖い」

 一方、理解できないという反対派からも多数の意見が寄せられました。

「顔が良い人は浮気の心配がセット。そんな生活は耐えられない。顔だけで惚れるなんて短絡的じゃないですか?」(43歳・自営業)

「生活がかかってる分、イケメンなだけでは未来を考えられない。常に不安がつきまといそう。イケメンと過ごして楽しいのは、若いうちの同棲までだと思います」(48歳・出版)

「顔は付いてればなんでもいいです」(41歳・記者)

楽しませてくれる男は貴重。柏木由紀派

 お次は「チャラ男」好きな柏木由紀派のご意見。この選択を否定する人はあまりおらず、逆に積極的に選びたいという人も少ない…という印象でした。コメントもあっさりしたものが多い傾向が見られました。

「いいなと思うのは、柏木由紀の選び方。ほとんどの男性って気遣いできないものなので、サービス精神がある彼っていうだけで毎日ハッピーになれそう。人生、笑って過ごせるのが一番だと思う」(44歳・建築)

「長くいて飽きない相手がいい! イケメンは浮気するだろうし、お金持ちと付き合って楽しいのは最初だけだと思う」(39歳・事務)

「サービス精神や面白さはその人そのもの。自分と感覚が合う人と一緒にいられる生活が一番ストレスがなく、楽しい人生になるはずです。顔がいい男は目の保養にするだけで十分かな」(40歳・音楽療法士)

「顔は劣化するし、お金は将来まで続くか分からない。となるとやっぱり面白い人を選びたいです」(38歳・美容)

「最終的に幸せになれるのは、ゆきりんだけじゃないでしょうか。日々気楽に楽しく暮らせたほうが良い」(44歳・脚本家)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「介護の問題があるでしょう?」実家も義実家も勘弁…同居を断固拒否する44歳夫の心配ごと
「冷酷と激情のあいだvol.251〜女性編〜」では、自身の実家と夫の実家の双方から二世帯住宅を建てる提案を受けた妻・律子...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ
家にいるのは私なのに…親と同居したい41歳妻、反対する夫に苦悩「もう何が正解かわかりません」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ
夫婦の会話がなくなる10の理由。予兆があったら要注意! あなたたちの原因はどれ?
 夫婦の会話がなくなったことに不満や寂しさを抱えている人もいるはず。中には会話を増やそうと、無理して話題を作ったりパート...
恋バナ調査隊 2025-06-21 06:00 ラブ
失恋確定!?「なんか用だった?」にガックリ…彼からの“塩対応”LINE6つ
 LINEには別れや失恋の予兆が見られるものです。今回は、女性たちが「ヤバい、この恋終わるかも」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-06-21 06:00 ラブ
元不倫相手からの連絡に揺らぐ女…いい人風“下心オジサン”から七夕の夜に届いた言葉【なぜ禁断の恋をするのか?】
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-20 10:25 ラブ
夫「肌にはこの成分が…」ってうるせ~! 美意識高い系男子に振り回される妻のホンネ
 男性も美意識が高まってきている時代。ですが、アラフォー妻のなかには、夫の美意識の変化に戸惑っている人もいる様子。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-20 06:00 ラブ
独りはイヤ、でも彼氏はいらない…そして「彼女」を探すようになった女性たちのココロの中
 近ごろ「彼氏はいらない」「結婚もしなくていい」という女性が増えてきました。  生涯未婚率も上昇しているなか、新た...
内藤みか 2025-06-19 06:00 ラブ
「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動
 今回はこじらせ女性とこじらせ男性の恋愛あるあるを5つ、ご紹介します。あなたは「ないわ〜」と感じますか? それとも「ピュ...
恋バナ調査隊 2025-06-19 06:00 ラブ
夜は疲れてる…令和の男女は性欲よりも“睡眠欲”を優先したい。でも、それでいいの?
 「とにかく寝たい」  正社員の総合職として働きはじめてから、夜の時間に求めるものは“睡眠”一択になりました。 ...
豆木メイ 2025-06-17 06:00 ラブ
「真っ赤なTバック」をあげて疎遠に…男たちが“勘違い”されたプレゼント5選
 今回は“勘違いされてしまったプレゼント”をテーマに、男性の体験談をご紹介! 意中の男性や彼氏からなにかプレゼントされた...
恋バナ調査隊 2025-06-17 06:00 ラブ
「妊娠中の不倫は時効でしょ」…って何それ!? “モラハラ不倫”息子をかばい続ける義母【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
くらげ 2025-06-16 17:48 ラブ
この物価高に! 妻が許せない「夫の浪費」5選。でも“あの言葉”は禁句です
 男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
恋バナ調査隊 2025-06-16 17:43 ラブ
夫とは2年、まともに口をきいていません。(46歳・パート主婦)
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。  46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
植草美幸 2025-06-15 06:00 ラブ
“元夜職と客”の夫婦、結婚7年目で入った亀裂。男との出会いを嫌悪する49歳夫「考えてなくてイライラする」
「冷酷と激情のあいだvol.250〜女性編〜」では、節約生活に嫌気がさして、夜のアルバイトに復職したい妻・優香さん(仮名...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
「40前だけどイケると思う」自称・若見えする39歳妻の“夜職”復帰計画。浮気じゃなければいいでしょ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
38歳女性が堕ちたのは「色ボケ」ナルシスト男の罠だった。SNSのゴージャスな虚像に騙される女
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-15 17:29 ラブ