更新日:2024-09-22 06:00
投稿日:2024-09-22 06:00
どうして夫という生き物は、無神経な一言を発してしまうのでしょう。最も身近な存在で理解してほしいのに、何気ない一言が容赦なく心をえぐっていく…。価値観が合わないのか、それともこちらの心が狭いのか…。
今回は夫婦喧嘩や、離婚の原因にもなる「夫の無神経な一言」をご紹介します。
(コクハク編集部では多数お寄せいただいた夫婦にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『夫の無神経な一言』に関するものをピックアップしてお届けします。)
今回は夫婦喧嘩や、離婚の原因にもなる「夫の無神経な一言」をご紹介します。
(コクハク編集部では多数お寄せいただいた夫婦にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『夫の無神経な一言』に関するものをピックアップしてお届けします。)
毎日の料理が夫婦喧嘩の原因に…3つのあるあるエピソード
夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。さっそく、3人の女性から料理にまつわる夫婦喧嘩エピソードを聞いてみました。見ていきましょう!
1.「そうめんでいいよ」
「夫婦共働きなのに、うちの夫は料理をまったくしません。それなのに、昼休みが近くなると『そうめんでいいよ』なんて言ってきます。『でいいよ』って何だよ! 天ぷらがほしいとか言うんだろ! と毎回腹わたが煮えくりかえります」(30代・OL)
確かに、自分が作らないくせに「〇〇でいいよ」なんて言い方はやめてほしいですね! 悪気はないのでしょうが…。
2.「これだけ?」
「私たち夫婦がいつも大喧嘩になるのが、夫の『これだけ?』という一言です。実家が4品以上が当たり前だったっていうけど、お義母さんは専業主婦で、お義父さんの稼ぎも良かったからだろ!と思ってしまいます」(40代・薬剤師)
妻が一番嫌がる言葉ですね…。「これだけ」と思うなら、自分が残りの品を作ればいいのにと思ってしまいます。
3.「はぁ~…」
「うちの夫は料理好きなのですが、私の料理については口出しをしません。
その代わりに、これ見よがしに大きなため息をついて、わざとらしくテーブルの上で味付けをし直します。一口目に首を傾げて、自分で味付けを変えて食べた後は静かにうなずく…。文句より悪質です」(30代・保育士)
絶対に嫌なパターンですね! テーブルの上で味付けし直すくらいなら、最初から自分で作ればいいんです。
ラブ 新着一覧
“朝ドラカップル”がこのたび公表した「事実婚」が世間の注目を集めている。
女優の黒島結菜(26)が16日、俳優の...
アイドルオタクの男性は多いですが、もしも自分の夫がアイドルオタクだった場合、とても微妙な気持ちになりますよね。本来、一...
コロナ禍以降、利用者が増えたマッチングアプリ。今ではアプリで知り合って結婚したのを隠さないカップルも少なくありません。...
「夫と離婚したい」と思っている女性は、経験者の“離婚で大変だったこと”を参考にしてみると良いかもしれません。
一筋縄...
恋人が金持ちだと、なんとなく優雅なデートが楽しめそうなイメージがありますよね。でも世間では「金持ちな彼氏ほどケチ説」が...
男性を好きになる時、顔やルックスなどのほかに「声」に魅力を感じる人はたくさんいますよね! 同じセリフでもイケボ男子に囁...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
2024年になったの...
彼があなたと同時進行で、他の女性と交際していたらどうしますか? 彼への想いが強く、二股されても別れない選択をする人もい...
今回は、大人が恋愛でよくある自然に付き合う流れを3つ、紹介します。お互い告白せずに気づいたら交際をスタートしていた…な...
付き合っているのか、それとも別れたのかハッキリしない自然消滅は、気持ちを切り替えるにも時間がかかる終わり方ですよね。
...
元日に結婚を発表したTBSの安住紳一郎アナウンサー(50)。お相手は、38歳の元タレントの西島まどかさん。地元が同じ北...
彼とどんなに仲良しでも、時には大喧嘩することもありますよね。
そして、一度喧嘩してしまうと、意地を張ってしまい...
「冷酷と激情のあいだvol.177〜女性編〜」では、50歳を目前に控えたタイミングで、お互いが初婚で結婚をした香奈子さん...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大人になるとだんだん打算的になる恋愛。だからこそ、目の前に突然どタイプの男性が現れて一目惚れしてしまったとき、パニック...
女優・広末涼子が鳥羽周作シェフとの年内結婚に向け、意思を固めたという報道に世間はふたたび反応し、賛否こもごもの議論が渦...