「不倫の第一歩」となった瞬間5選。元彼と関係を復活させた妻たち、きっかけは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-10-26 06:00
投稿日:2024-10-26 06:00
 いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不倫の第一歩となった瞬間を教えてもらいました。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいた不倫にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『不倫のきっかけ』に関するものをピックアップしてお届けします。)

不倫の第一歩! 禁断の恋愛が始まる瞬間5つ

 なかなか聞けない不倫事情。禁断の恋愛が始まる瞬間は、意外にもごく身近にあるようです。

1. 傘を借りた

「急に雨が降ってきたときに駅で雨宿りしていたら、若い男性が傘を貸してくれたんです。後日返す必要があったからその場で連絡先を交換しました。

 それから毎日のように連絡を取り合い、1週間後に再会。一緒に食事をしたあとにホテルに行ったのがきっかけです」(36歳・女性)

 相手は独身男性だったそうですが、女性が既婚者だと知ってもなお好意を伝えてくれたそうです。「親切にしてくれて嬉しかった」というきっかけは、この他にも女性に多く見られました。

【読まれています】上原多香子も?「不倫クセ」がある人のヤバすぎる6つの特徴

2. オンラインゲーム

「オンラインゲームが趣味なので、一緒にできる人をXで募集したんです。そこにやってきたのが今の不倫相手ですね。

 毎晩のように楽しくゲームをしているうちに相手のことを好きになってしまって。会ってからは理性がきかなくなり、体を求めるようになりました」(33歳・男性)

 こちらは既婚者同士の不倫。お互い「一緒にゲームができて楽しい」から「この人と一緒にいると楽しい」に変わったそうです。

3. 残業を手伝ってくれた

「1人で残業しているときに『家で子ども待ってるんだろ? 手伝うから早く帰ろ!』って言ってくれた同僚と今、不倫関係です。夫が育児に協力的じゃないからこそ、すごく素敵な男性に見えて恋しちゃいました」(32歳・女性)

 夫にない優しさや思いやりを感じてキュンとしたのでしょう。実際にフォローしてくれるあたりに男らしさも感じたそうです。

4. 幼稚園で…

「幼稚園に迎えに行ったときに子どもが転倒して結構大きなケガをしちゃって。気が動転してパニックになっているとき、タイミングよく別の子を迎えに来たお父さんが駆けつけてくれたんです。

 それが元々のきっかけですね。暇なときにLINEをしたり会ったりするようになって、いつの間にか男女の仲になっていました」(39歳・女性)

 保護者同士で不倫するケースも稀ではないのでしょう。子どもの年齢が近いこともあり、意気投合しやすいのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


絶えない芸能人の不倫報道。なぜ人は“禁断の恋”をするのか?「背徳感やスリルではない」専門家が読み解く
 ワイドショーの定番、それは芸能人の不倫騒動。謝罪会見に活動休止──愛に溺れた代償はあまりにも重い。世間が「不倫=絶対悪...
蒼井凜花 2025-06-06 06:00 ラブ
男が「連絡先交換」を断る6つの事情とホンネ。脈なしとは限らない?
「気になる彼と仲良くなりたくて連絡先を聞いたのに断られた」なんて出来事があったら、脈なしに感じるでしょう。その場合、諦め...
恋バナ調査隊 2025-06-06 06:00 ラブ
金持ち男と結婚できる女と「できない女」の決定的な違い。アラフォーでも高収入を射止める方法はある
 お金持ちの男性を10人以上の女性で奪い合うPrime Video(プライムビデオ)の人気恋愛リアリティー番組『バチェラ...
内藤みか 2025-06-05 06:00 ラブ
えぇ…夫の「悪気ない一言」で怒りMAX! 妻の私がイラッとした瞬間
 「妻の地雷がどこにあるのか分からない…」なんて男性も多いかもしれません。そこで今回は“夫のイライラする一言”を集めてみ...
恋バナ調査隊 2025-06-05 06:00 ラブ
妻の“夫下げ”発言に泣く男たち。「臭い」「黙ってて」って酷くない? 無意識で放つ一言にご用心
 思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
恋バナ調査隊 2025-06-04 06:00 ラブ
ヒカルに梅宮アンナ…短い交際→結婚のメリットは? 堀北真希ら「0日婚」で成功する夫婦の共通点
 タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
令和ですよ?「女は従順で」という呪縛。時代錯誤な男性と“自分を責めてしまう”女性に伝えたいこと
 夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
豆木メイ 2025-06-03 06:00 ラブ
「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!
 6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
実は「シングルマザー」がモテるって本当? 僕たちが惹かれてしまった理由
 3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
恋人とは「趣味が合わない」方がいい、ってマジすか? 5つの意見に納得…
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
恋バナ調査隊 2025-06-02 06:00 ラブ
うわぁ…彼女に“激萎え”したLINE3選。そのお世話、裏目にでてるかもよ?
 付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
恋バナ調査隊 2025-06-01 06:00 ラブ
「俺は毎日もやしでいいのに」質素な生活を望む47歳夫。家事代行を頼む妻との結婚を後悔する毎日
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
「生活費は10万しかくれない」夫が“セコ過ぎる”と嘆く43歳妻。お金も家事も私ばかり…と不満が募る日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
不倫はもうおしまい。女たちが最後の“さよならLINE”を送る瞬間
 大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
恋バナ調査隊 2025-05-31 06:00 ラブ
【漫画】疑似結婚って何?ドS上司から提案された条件と、彼が“シンパパ”になったワケ『授かり疑似婚』#3
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】ちょおえええ!シゴデキ上司「俺、奥さんいないよ」突然の“顎クイ”告白から…『授かり疑似婚』#2
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...