男女別浮気がバレた“意外な証拠”6選。絶対にバレないと過信している人、今すぐ確認を!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-24 06:00
投稿日:2024-09-24 06:00

「そんなとこ見るんだ?」彼氏に浮気バレした意外なきっかけ3選

 続けては、意外なきっかけで浮気バレした女性たちのエピソードをご紹介します。

1. ガソリンの残量

「同棲していた彼と、支出を抑えるために車を共有してて。『1日だけ実家に帰る』と車を借り、こっそり浮気相手とのドライブデートに行きました。

 そして帰宅後に、彼がコンビニに行こうとして車に向かったんですが、すぐさま戻ってきて『おまえ実家に行ったんじゃなかったの?』と。

 実家までの距離は車で30分程度。なのにガソリンがめっちゃ減っていたのに気づいた彼が怪しく感じたようで詰め寄られました。

 そこから助手席の位置や助手席に残されたあき缶など、次々と証拠が。もう言い訳できませんでした」(35歳・サービス業)

 ガソリンのメーターのように、女性はあまり気にしないけど男性は意外と見ている部分には要注意! 車以外でも共有して彼もよく使っているものには、浮気相手を近づけないほうが良いかもしれません。

2. 目撃者

「浮気相手とホテルで過ごしたあと、彼から『なんでそこにいんの?』と、写真付きのLINEがきて。ホテルから出てくる私たち2人の写真が送られてきたんです。

 そのとき彼氏は仕事中だったはず。『誰が撮ったの?』と聞いたら、遊び人で有名な彼氏の友達でした。『なるほどな』と思いましたね。その友達、そこのホテルの常連だったようなので。

 いろいろと浮気の証拠は上手に隠してたけど、目撃者のことまで考えてませんでした」(31歳・ネイリスト)

 遊んでいる彼氏の友達に、遊んでいる自分を暴露されたようです。スマホで簡単に撮影できる時代。壁に耳あり、障子に目ありと心得て!

3. キスマーク

「私が浮気バレしたのは、キスマークです。私も気づいてなかったんですよね、背中にキスマークをつけられていたことに。

 彼氏とイチャイチャしはじめたときに、彼氏に『え、なにこれ』って言われて、はじめて気づいて。

 その後、太ももにもついていることがわかって。もちろん彼氏にはその場でフラれました。純粋で一途な彼氏を失ったのは、今でも後悔してます」(38歳・金融業)

 寝てる間にキスマークをつけられている、なんてケースは少なくありません。相手の男性が自分を浮気相手だと思っていなくて、悪気なくマーキングされている場合も。言い逃れもできないし、浮気バレに直結しますから注意です。

完璧に隠せる浮気はない! パートナーを失う前によく考えて

 意外なところで浮気バレしてしまうのは、男性と女性のそれぞれ着眼点が違うからかもしれません。そう考えたら、「完璧に隠せる浮気はない」と心しておくべきでしょう。

 寂しさを解消するため、刺激を得るための浮気だとしても、バレればパートナーを失います。「自分は大丈夫」と思って過信している人は特に気を付けてくださいね。

(※2022年11月、2023年1月の初出をもとに記事を再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ケチと節約は紙一重! とは言え、ドケチ男のドン引きエピソード
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も……...
恋バナ調査隊 2023-02-09 06:00 ラブ
真剣な恋愛をしたい人が“本命彼女”になるためにやるべきこと
 遊び相手ではなく、将来を考えて、真剣にお付き合いする人を探そうとすると難しいですよね。一体、どう探せばいい人に出会える...
若林杏樹 2023-02-08 06:00 ラブ
育休リスキリングは可能か 産前産後の妻の実態と不公平感
 岸田首相が産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)を支援すると発表して物議を醸しています。多くの著名人がこれについて...
豆木メイ 2023-02-07 06:00 ラブ
ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ
 夫から愛情をたっぷり受け取っている女性には、つい「幸せだね」と言いたくなるでしょう。でも実際そうとも限らないよう。中に...
恋バナ調査隊 2023-02-07 06:00 ラブ
縁結び神社は効かないの? 運命の出会いを呼び寄せる方法
 素敵なパートナーとの出会いを求める人に人気なのが「縁結び」ですよね。でも、中には願いを叶えた人が多いという有名な縁結び...
恋バナ調査隊 2023-02-06 06:00 ラブ
結婚を親に反対されてしんどい…認めてもらう5つの方法とNGな行動
 両親に結婚を認めてもらうための通過点である「結婚挨拶」。でも、もしも結婚を親に反対されてしまったらとてもショックですよ...
恋バナ調査隊 2023-02-05 06:00 ラブ
雰囲気悪いのは浮気のせいちゃうんかー!不倫男が主張する身勝手な理由
 世の中には、隠れて不倫している男性がごまんと存在します。大人の女性なら「男ってそんなもんだろうな」と、薄々気づいている...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
【最終手段】男性“コロ落ち”!嘘泣きのやり方&バレないコツ
「涙は女の武器」という言葉がありますが、世の中にはこの言葉通り、いざという時に男性の前で嘘泣きを使いこなす小悪魔女性が存...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
「私が男なら私と結婚したい」プロポーズ連敗中の40代女の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
「頭の回転が速くても結婚に向かない女性」恋人の求婚にノーする男の本音
「冷酷と激情のあいだvol.128〜女性編〜」では、交際5カ月を迎えた恋人にプロポーズをするも、YESの返事をもらえずに...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
やめられない浮気は「性格の一部」説!常習犯男性の共通点
 浮気をしない男性も存在しますが、何度も繰り返す男がいるのもまた事実。「男は浮気する生き物」なんて言葉もありますよね。そ...
恋バナ調査隊 2023-02-03 06:00 ラブ
シンママを求める男の事情 前澤友作氏監修アプリは即配信中止に
 先日、実業家・前澤友作氏が監修したシングルマザー限定のマッチングアプリ「coary(コアリー)」がリリースされましたが...
内藤みか 2023-02-02 06:00 ラブ
自分目線はNG!友達から恋愛相談された時のギスギスしない回答法
 女友達から恋愛相談された時、どう答えていいか迷ってしまった経験がある人は多いでしょう。特に40代の大人にもなると、若い...
恋バナ調査隊 2023-02-02 06:00 ラブ
モテるアラフィフ独身男は要注意? “難あり物件”に見られる5つの特徴
 昔に比べて、今はアラフィフでも若々しく魅力的な男性ってとても多いですよね。結婚相手を探している女性の中には、色気があり...
恋バナ調査隊 2023-02-01 06:00 ラブ
モテるのに彼氏ができない 本命になれない30代女のガチ原因
「いいところまで行くのに彼氏ができない」 「もう数年間も、ちゃんとした恋人ができてない」  20代の時は彼氏彼女の関...
若林杏樹 2023-02-01 06:00 ラブ
既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点
 巷でひっそりと流行している「既婚者マッチングアプリ」をご存じですか?  その名の通り、既婚者専用のマッチングアプリで...
豆木メイ 2023-01-31 06:00 ラブ