更新日:2024-10-05 06:00
投稿日:2024-10-05 06:00
なぜB級品を買ってくる?
「ついこの前は、人気の直売所で買ったという桃をいただいたんですけど、なぜかキズモノのB級品でした。
味はいいし、見た目にキズがあるだけの話ですが…。私なら、人様に何かをあげるときにB級品を選びません。なんだか、感覚が違いすぎるなぁと…。
せっかく“有名な直売所”で買うなら、ちゃんとしたものを選んだほうが贈られた側は嬉しいと思うんですけど…」
終始、困惑した表情で不満を口にする明奈さん。明奈さん自身も食には関心が高く、だからこそレストランや名産品にはケチらずにお金を使いたいタイプと話します。
幸せになれる?
「これって“金銭感覚の違い”ってやつですよね?
今のところ、トシオさんには、その点以外に悪いところはありません。だからこそ、正式な告白を受けていいものか迷っちゃっているんですよね。
『身内だから節約できるところは節約したい』主義なのかもしれませんが、だとしても彼と一緒にいたら、話題のレストランに行っても食べたいものを食べられないわけで…。
そんな人を選んで幸せといえるの? って、自問自答をしています。
今後、私の友人も交えて高級店に行く機会があっても、恥をかきそうな気もして怖いし…。
年上だから、レストランでは彼が終始リードしちゃうし。私が追加注文を提案すると、『いいよ』とは応えてはくれます。でも、目が笑っていなくて…。遠慮して言えなくなってしまったんです」
ラブ 新着一覧
彼氏や夫には、浮気なんて絶対にしてほしくないもの。でも、なんとなく最近おかしい……と思うことはありませんか? そこで今...
恋に落ちた女性の中には、精神的に不安定な人や完全に自分だけの妄想の世界で生きている人など、メンヘラ気質を持った人もいま...
好きだった男性と交際できたからといって、必ずしもうまくいくとは限りません。どんなに「素敵だな」と思っていた相手でも、付...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.81〜女性編〜」では、感情の波が激しい義母の存在に悩む美恵子さん(仮名・43歳女性)が、夫で...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。
「結婚で大事なのは、愛ですか、お金ですか」。こう質問をすると、「愛ですっ...
交際中、彼氏を好きであればあるほど、愛情の大きさが気になってしまいますよね。そんな時には、彼氏の言動をよくチェックして...
好きな男性との恋を成就させるには、まず彼に異性として意識してもらうことが大切です。そこで今回は、心理学を駆使して男性に...
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
ホストクラブのホストはイケメンが多く、髪型もファッションも最先端という人イメージです。それに加えて女性客を騙して貢がせ...
長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。
家庭の事情はそれぞれあって、離...
「サイコパス気質な男性=危険な男性」という印象を持つ女性は多いでしょう。しかし、中にはサイコパス気質を見抜けずに恋愛に発...