眞栄田郷敦が1年8カ月で離婚のニュース
あのゴードンが帰ってきました。「きかんしゃトーマス」のゴードンではありません。眞栄田郷敦のことです。
父親(千葉真一)譲りのビジュアルの良さに加え、近寄りがたいクールな兄・新田真剣佑とは対照的な優しく親しみやすい雰囲気もあいまって、イケメン好き界隈では密かな人気がありました。
加えて2022年、ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ制作/フジテレビ系列)で長澤まさみと共演。新人ディレクター役を全力で演じ、大きな話題となりました。いよいよ世間がその魅力に気づき出し、まさにこれからという2023年1月、兄とともに一般女性と電撃結婚を発表。我々の手の届かぬところにいってしまったのでした。
先週、そのゴードンがわずか1年8カ月で離婚したという報道が…。「よっしゃー」「おかえりゴードン」と狂喜乱舞していたところに…。
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高良健吾とトシちゃんの娘・田原可南子が結婚のニュース
禍福は糾える縄の如しとはよく言ったものです。我らの高良健吾(36)結婚のニュースが飛び込んできました。それもお相手は、あのトシちゃんの娘、田原可南子(30)だということで二度ビックリ。
しかも、来春には子どもが誕生するとか。トシちゃんもついにはおじいちゃんか。突如あらわれた「NINJIN娘」ならぬ「NINSHIN娘」にビックリ仰天しました。
トシちゃんの娘といえば、彼女が生まれた際の「俺くらいのビッグになると…」という例の「ビッグ発言」が元でマスコミにバッシングされたことを思い出します。今、思えば、ただのおバカさんが本音を言っただけなのですが、当時のマスコミは洒落がきかないといいますか、容赦がないといいますか…。
あの時の娘さんが高良くんを捕まえたかと思うと感慨深いものがあります。
塩顔、酢顔とは無縁な“濃厚”イケメン
その高良くんですが、イケメンというかむしろ男前という呼び方が相応しい古風な香りのするイケメンです。昭和の頃ならモテモテだったのでしょうが、令和の、韓国ドラマやK-POPが幅を利かせる時代、塩顔よりもさらに薄い酢顔ばやりと言われる今、なかなか厳しいものがあるのかもしれません。
最近では、ネトフリの「忍びの家 House of Ninjas」や、NHKの「アナウンサーたちの戦争」や「雪国-SNOW COUNTRY-」「倫敦ノ山本五十六」など、時代ものに多く出演。明治や昭和を演じさせたら右に出るものはいない、時代を超えた貴重な俳優といえるのではないでしょうか。
露出減になった時期も
一時期、結構、露出も多かったのに、パタッと出なくなったのは何かあったのかもしれません。ウィキペディアによれば、<朝ドラ『べっぴんさん』で共演して以来永山絢斗と仲が良く、自身の故郷である熊本で開催された「くまもと復興映画祭powered by 菊池映画祭」にゲストとして永山を呼び、自身の運転で永山と熊本の名所を巡るドライブをしたことがある>とあり、あの永山絢斗と仲良しということから敬遠されたのかもしれません。
「蛇にピアス」の頃の印象が強烈すぎて、スプリット・タンで高良くんの背中には龍の入れ墨があるなどと未だに信じ込んでいる人がいるうえに、永山絢斗と親友というのは、ぶっちゃけ使う側も慎重にならざるを得ないのではないでしょうか。
所属事務所を通じて発表したコメントには、「気づけば、彼女の明るさや、おおらかさ、人としての温かさに、これまで幾度となく救われて参りました。」とあります。悩み多き年頃なのでしょう。
嫁のお父さんがトシちゃんというのは話題性も十分、それに、トシちゃんの娘さんも、どこかの姉妹と違い、いい意味で普通の娘さんっぽくて好感がもてます。ちょっと暗いイメージの高良くんも、トシちゃん効果で明るさましましです。
元カノ黒島結菜も…
そういえば、高良くん。以前は、黒島結菜と付き合っていたと報じられたこともありました。宮沢氷魚とデキ婚(事実婚)した元カノの幸せを見届けてから、自身も同じデキ婚をするなど、なかなかできることではありません。
そして、仮にゴードンのように1年8カ月で戻ってきたとしても、私たちはウエルカムですから。
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