更新日:2024-11-03 06:00
投稿日:2024-11-03 06:00
3.「めちゃくちゃすごいー!」
身内自慢系の嘘には、向こうが引くくらいに大袈裟な反応が効果的です。ある日、ママ友から「お遊戯会の配役見た? うちの子が王子様になったんだけど! セリフが多いのにすでに丸暗記してたし、誰の遺伝だろう?」という自慢LINEが届いたこちらの女性。
でも、保育園の帰りにママ友が息子に「セリフひとつも覚えてないじゃない! お願いだから練習して!」と叱っていた場面を見ていたそう。
そこで、「えー! めちゃくちゃすごーい! セリフももう丸暗記したなんて天才! 劇団四季に応募してみたら?」と大袈裟に褒めてみました。相手としては「これは本音? それとも嫌味?」と微妙な気持ちになる返信ですよね(笑)。
どちらにしても、大袈裟すぎる褒め方は心地良いとは感じないはず。嘘の自慢LINEが減るといいのですが…。
嘘ばかりつく女友達のLINEには嫌味で応戦するのが効果的!
どの返信も、少し意地悪かなと感じるものでしたが、下手に褒めてさらに嘘LINEが届くよりはマシかもしれません。あまりにひどい時には「それって嘘だよね?」と核心をついてもいいですが、やはり人間関係に波風は立てたくないですよね。
少し相手にダメージのある言葉を賢く使いながら、嘘LINEを回避してください!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ライフスタイル 新着一覧
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
GWや年末年始など、長期休みに帰省する人は多いですよね。実家で過ごすと「懐かしい」「ホッとする」と感じ、心身ともに満た...
アラフィフ独女ライターのmiraeです。前回のコラムでもお伝えしたとおり、アラフィフである私は、氷河期世代として社会に...

眠い眠い眠すぎる! 「春眠暁を覚えず」昔の人はよく言ったもので、つい昼間でもうとうと…。
この眠気、我が家に関して...
2025-04-29 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
自宅の床には片方だけの靴下や、ぐちゃぐちゃのハンカチが転がり、デスク回りは書類と資料の山で作業するのも一苦労。そんなあ...
【連載第95回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

子供を出産してから、育休を取得する女性は多いですよね。また、出産後の妻を支えるために、育休を取得する夫は少なくありませ...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
美人女優たちの素顔が話題になっている。女優の北川景子(38)が21日に自身のXを更新し、主演ドラマ『あなたを奪ったその...
右も左も分からない新入社員を迎えたとき、「自分もそんな時期があったな」と懐かしく感じるとともに、先輩や上司としてフォロ...
悩みが多かったりつらい出来事が重なったりして心が病むと、いつもとは違う自分が出てくることもありますよね。そんなときに送...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋、止まらない物価高騰のせいか「金運が上がる花ってあるんかい?」という質問をお客様からもら...