「私は一応慶応卒」学歴マウント炸裂!ママ友から届いた地獄LINE6選

コクハク編集部
更新日:2024-10-16 06:00
投稿日:2024-10-16 06:00

逃れられない…ママ友から届いた地獄のようなLINE3つ

 子供同士のつながりで出会ったママ友は気の合う人ばかりではなく、いろいろな人がいます。

 続いては、きついママ友と出会ってしまった女性が体験した、地獄のようなLINEを3つ、ご紹介します。

1.「すぐに削除してください」

 こちらの女性は、保育園で付き合いのあるママ友から驚きのLINEが届きました。この日は、公園で遊んでいる子供の写真をSNSにアップした日で、念のためほかの子供の顔が映り込んでないかチェックしてから投稿したとか。

 でも、SNSに投稿してからすぐ、ママ友から「うちの子の後ろ姿が映っているから早く消してほしい。主人も憤慨している」というLINEが届きます。

 よく見ると、滑り台の後ろに少しだけ後頭部が映っている子がいたので「この子がこうちゃんですか?」と聞くと「その場にいましたよね」ときつーい一言。

 さらに「ほかにも嫌な思いをしているママもいると思う」と言われてしまいました。

 この日から、女性はママ友にSNSを絶対に教えないようになったとか。大変ですねぇ…。

2.「もう辞めるわ」

 こちらの女性は、息子を保育園で一緒の男の子と同じスイミングに通わせています。

 スイミングでは2カ月に一度テストがあり、この日は息子だけ受かり、お友達だけテストに落ちてしまったため、励ましのLINEをいれたとか。

 すると帰ってきたのが「実はすごく落ち込んでいるからスイミングを大手のスクールに変えようと思っている」という内容でした。

 さらに、「自分たちだけ受かって大喜びするのはどうかと思う」というひと言に愕然…!

 最後には嫌味で「庶民的な教室だから、あなたの子には合っているんじゃない?」と言われる始末。違うスイミングになって本当によかったですね。

3.「その歳でアンパンマンはないでしょ!」

 こちらの女性は、いつも気さくで裏表のないママ友が大好きで、仲良くしていたそうです。でも、親同士の相性がいくら良くても子供を悪く言われると、途端に嫌いになってしまうんですよね…。

 この日は息子の誕生日で、それに気づいたママ友からLINEが届きました。プレゼントの話になったので「前からアンパンマンのおもちゃを欲しがってたから買ってあげる」と伝えると「その歳でアンパンマン!? うちは3歳で卒業したよ! びっくりして思わず送っちゃった、ごめん!」と言われてしまい…。

 文章についている「w」が、心底馬鹿にされているようで嫌な気持ちになったそうです。わかります、その気持ち。

 子供が絡むと、人間関係がさらに複雑になりますね…。

ママ友から届いた地獄のようなLINEは気にしなくてOK!

 子供が小さいうちは、どうしてもママ友との付き合いが発生します。時には、今回ご紹介したようなマウントLINEや辛辣な内容もあるかもしれません。でも、長い目で見るとそんなのは一瞬の出来事!

 嫌なことにフォーカスして暗い日々を過ごすよりも、楽しいことにフォーカスしたほうが得です。ぜひあなたもママ友からの地獄LINEを気にせず、楽しいママライフを送ってください。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年6月と10月の初出をもとに記事を再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...