逃れられない…ママ友から届いた地獄のようなLINE3つ
子供同士のつながりで出会ったママ友は気の合う人ばかりではなく、いろいろな人がいます。
続いては、きついママ友と出会ってしまった女性が体験した、地獄のようなLINEを3つ、ご紹介します。
1.「すぐに削除してください」
こちらの女性は、保育園で付き合いのあるママ友から驚きのLINEが届きました。この日は、公園で遊んでいる子供の写真をSNSにアップした日で、念のためほかの子供の顔が映り込んでないかチェックしてから投稿したとか。
でも、SNSに投稿してからすぐ、ママ友から「うちの子の後ろ姿が映っているから早く消してほしい。主人も憤慨している」というLINEが届きます。
よく見ると、滑り台の後ろに少しだけ後頭部が映っている子がいたので「この子がこうちゃんですか?」と聞くと「その場にいましたよね」ときつーい一言。
さらに「ほかにも嫌な思いをしているママもいると思う」と言われてしまいました。
この日から、女性はママ友にSNSを絶対に教えないようになったとか。大変ですねぇ…。
2.「もう辞めるわ」
こちらの女性は、息子を保育園で一緒の男の子と同じスイミングに通わせています。
スイミングでは2カ月に一度テストがあり、この日は息子だけ受かり、お友達だけテストに落ちてしまったため、励ましのLINEをいれたとか。
すると帰ってきたのが「実はすごく落ち込んでいるからスイミングを大手のスクールに変えようと思っている」という内容でした。
さらに、「自分たちだけ受かって大喜びするのはどうかと思う」というひと言に愕然…!
最後には嫌味で「庶民的な教室だから、あなたの子には合っているんじゃない?」と言われる始末。違うスイミングになって本当によかったですね。
3.「その歳でアンパンマンはないでしょ!」
こちらの女性は、いつも気さくで裏表のないママ友が大好きで、仲良くしていたそうです。でも、親同士の相性がいくら良くても子供を悪く言われると、途端に嫌いになってしまうんですよね…。
この日は息子の誕生日で、それに気づいたママ友からLINEが届きました。プレゼントの話になったので「前からアンパンマンのおもちゃを欲しがってたから買ってあげる」と伝えると「その歳でアンパンマン!? うちは3歳で卒業したよ! びっくりして思わず送っちゃった、ごめん!」と言われてしまい…。
文章についている「w」が、心底馬鹿にされているようで嫌な気持ちになったそうです。わかります、その気持ち。
子供が絡むと、人間関係がさらに複雑になりますね…。
ママ友から届いた地獄のようなLINEは気にしなくてOK!
子供が小さいうちは、どうしてもママ友との付き合いが発生します。時には、今回ご紹介したようなマウントLINEや辛辣な内容もあるかもしれません。でも、長い目で見るとそんなのは一瞬の出来事!
嫌なことにフォーカスして暗い日々を過ごすよりも、楽しいことにフォーカスしたほうが得です。ぜひあなたもママ友からの地獄LINEを気にせず、楽しいママライフを送ってください。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年6月と10月の初出をもとに記事を再構成)
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