40代の合コン、モテる方法とは。20代30代とは違う5カ条で“無双”確定?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-03 20:05
投稿日:2024-11-20 06:00
 今回は、合コンを控えている40代女性のために、40代の合コンでモテる方法を伝授! 20代、30代のときと同じ姿勢で合コンに挑んだところで、うまくいくことはほとんどないと覚えておいて。
 40代の合コンでモテたいなら、人間性と落ち着き、女性としての魅力をバランスよくアピールすることが大切です。

40代の合コンでモテる方法は?

 20代・30代女性との合コンに参加する男性は、相手に対して自分の子どもを産んでくれるかどうかを重視している可能性が大。でも、40代女性との合コンに参加している男性は、子どもを残すことを望んでいないケースは多くあります。

 つまり、相手の女性に求めているのは「パートナーとして一緒に楽しい人生を歩んでくれるか」ということ。

 以下の5つを意識すれば、40代の合コンで無双できること間違いなしです。

1. 年相応のファッションを

 まず、ファッションは年相応を意識するのが1番大切。胸元を出したりミニスカートで脚を露出したりして男性の気を引けるのは、30代前半まで。

 40代になったら、露出は控えめなのに女性らしい、綺麗めファッションを心がけましょう。

【読まれています】田舎を捨てた「独身女」は不幸ですか 絶縁した家族が来て…今さら何の用?

2. 自分の情報を出し惜しみしない

 自分の情報を出し惜しみして気を引こうとするのもNG。たとえば年齢を聞かれたときに「女性に年齢を聞くなんて、失礼だぞ♡」なんて40代の女性が言おうものなら、思いっきりドン引きされます。

 恋愛の話を聞かれたときも「そんな話恥ずかしいよお」と照れたフリが男ウケするのは20代まで。

 質問されたときは、もったいぶらずに速やかに回答を。恋愛の話など、あまり詳しく言いたくないのであれば「多分皆さんと同じように、それなりに経験してきたよ」くらいの無難な回答でOKです。

 恥ずかしがったりぶりっこをしたりするのは控えてくださいね。

3. 男性に何かやってもらおうとしない

 男性に奢ってもらう、エスコートしてもらう、グラスが空いたときに注文してもらう、このような「男性に何かしてもらう」というスタンスは今すぐ捨てましょう。40代にもなれば、女性にも自立が求められます。

 男性に甘えるのではなく、むしろ自分から周りを見て積極的に動くことで、男性の目には魅力的に映りますよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


旦那が突然家出!不倫、たびたび追い込まれる、夜のアレ…非常事態下で繰り広げられた夫婦のLINE
 ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
恋バナ調査隊 2024-08-17 06:00 ラブ
「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ
「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピとその頭ん中
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2024-08-08 06:00 ラブ