3. 頭の中で解決策を考えている
あなたからの相談を聞いて、頭の中で解決策を考えており、反応が薄くなっているケースも考えられます。
男性はマルチタスクが苦手な傾向なので、頭で何か考えながら相手の話に共感したり相槌したりというリアクションは難しいんだとか。
話を聞いていないわけではなく、あなたの悩みを解決するためにどうするべきなのか色々と考えを巡らせ、黙り込んでいる可能性もあるんです。
4. 自分の話をしたい
「自分の話をしたい」という気持ちが先走っており、女性の話をテキトーに流してしまっているのも男性のあるある。
「相手を楽しませたい」「この場を盛り上げたい」と思うほど、「自分が話さないと!」という思考になり、「相手を楽しませるために、相手の話をよく聞いて共感しよう」という発想になりにくいのです。
女性を楽しませるために何を話そうか考えていたら、女性の話に集中して聞くことができず、逆に女性を怒らせてしまった…なんてこともよくあるので、男性は不器用な生き物なんだと知っておきましょう。
5. リアクションが薄いだけ
女性は人とコミュニケーションを取るときに共感性を重視しますが、男性は共感性よりも論理性に重点を置きます。
つまり女性は話を聞くときは無意識に相手の話に共感するような態度を心がけますが、男性は相手に共感の姿勢を見せることを重視していないので、リアクションは薄め。
男性は女性の話を聞いているはずが、話している女性視点では男性のリアクションが薄いことから「話を聞いていない」と感じてイライラしてしまう…。男女間のコミュニケーションだと、このようなすれ違いも起こりがちです。
話を聞かない男の心理はそれぞれ! 実は聞いている可能性も
今回紹介したように、話を聞かない男の心理は人それぞれです。
本当に話を聞いていない場合もありますが、実は話はしっかり聞いていてただ単にリアクションが小さいだけの可能性もある次第。「何で話を聞いてくれないの!?」とイライラする前に、一度相手の男性の様子をじっくり見てみるのがいいかも?
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