更新日:2024-11-26 06:00
投稿日:2024-11-26 06:00
4. ATMでしかないから
「離婚はしませんよ! だって夫のことはATMとしか思ってないから(笑)。離婚するのは私にメリットがない、それだけですよ」(40歳・専業主婦)
夫をATMとしか思っていないため、裏切られても問題ないのだとか。夫への愛情が冷めていたり、自分に収入がなかったりする妻は、「結婚はお金のため」としっかり割り切っているようですね。
5. 再婚できる自信がないから
「離婚したいとは思うけど、他の人とまた1から関係を築いていくのが面倒ですね。というかそもそも再婚できる自信がないので、独りになる覚悟が持てません」(44歳・販売)
生涯独りになることに怖さがあるようですね。「あと10歳若かったら離婚してた」とも話していました。
6. 周りの目が気になるから
「職場やママ友などに『離婚したかわいそうな人』って思われるのが嫌なんです。世間体を気にしちゃうんですよね。周りにそう思われるくらいなら、今のままのほうがマシです」(37歳・一般事務)
離婚は珍しい出来事ではなくなりましたが、まだ「かわいそう」「奥さん側にも問題がありそう」とネガティブなイメージを持つ人もいるでしょう。そう考えると怖くて離婚できないそうです。
純粋に「夫を愛しているから」も一定数いた!
夫や不倫相手への復讐心から、離婚せず一緒にいることを決めるサレ妻は少なくありません。裏切られっぱなしの状態で離婚するのは、サレ妻も納得できないのでしょう。
ただし、少数ですが、純粋に「夫を愛してるから」と話す女性もいましたよ。
ラブ 新着一覧
人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。
オ...
最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。
今回は、「...
恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…?
既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。
そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...