独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-11-29 06:00
投稿日:2024-11-29 06:00

3. 人のものだから

「人妻って人のものですよね。だからです、人妻が好きなのは。なんていうか奪っている感覚…自分が勝ったような感覚かな? そういうのが好きなので、いつも人妻を狙ってしまいます」(34歳・会社員)

 彼いわく、彼氏持ちの独身女性では満たされないのだとか。すでに結婚している人妻でないと、欲求が満たされないそうです。

4. 熟女が好き

「自分は人妻というより、熟女が好きなんですよ。まぁ好きになる熟女は大抵結婚しているので結果、人妻好きみたいになるんですけどね。ちょっとだらしなくなっている体とかシワとかいいじゃないですか。苦労してきた感じ、経験を積んできた感じがたまらなく好きです」(33歳・公務員)

 人妻好きには、熟女好きも多いのかもしれません。「母親のような愛を感じるから好き」という理由の男性もいました。

5. 男をしっかり理解している

「旦那がいる女性は、男をしっかり理解しているんですよ。こうしたら喜ぶとか、これを言ったらいけないとか、男の性質やプライドに理解がある。

 そこに惹かれるんです。だから結婚生活が長い女性ほど魅力を感じるかも。『そうそう!』って思うような対応や発言をしてくれるので、一緒にいて楽しいんですよね」(36歳・製造)

 素の男性の姿を見ている人妻は、恋愛中の男性の姿しか見ていない独身女性に比べて、男性への理解力が優れているそう。一緒にいると心地よく感じるのもわかりますが、その心地よさは「旦那のおかげ」でもあったり…。

人妻には独身女性にないものがある!

 人妻好きの男性は、純粋にその女性が好きというより、独身女性にはないメリットに惹かれているようですね。旦那がいることによる余裕、旦那と生活して得られた理解力などに魅力を感じているわけですから、「彼氏持ち」ではなく「旦那がいる女性」が好きなのでしょう。

 だとすると、人妻好きの男性は女性に離婚までは望んでいなさそう。そうした男性に本気になるのは少し危険かもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏できない問題…決まった恋人がいない人のための恋愛術
「全然彼氏ができない…」  出会いはあるけれど、本命にならず都合のいい関係で終わってしまうケースはありませんか。 ...
若林杏樹 2024-02-07 06:00 ラブ
「ときめかないけれどいい人」は逃すな! 結婚をおすすめする理由5つ
 恋愛というと、心がときめく甘い恋愛をイメージする人が多いですよね。でも、心がときめくからといって、幸せな結婚ができると...
恋バナ調査隊 2024-02-07 06:00 ラブ
セルフプレジャーを早く知りたかった 男女比では大きな差が
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私が個人で運営してい...
豆木メイ 2024-02-06 06:00 ラブ
あなたの恋力&魅力を引き出す香りは? 1分で得するフェロモンジャッジ
 今回は、バレンタインに向けた【フェロモンを引き出すメンズ香り術】です。  素敵な男性が近くにいるとフェロモンが爆...
太田奈月 2024-02-06 06:00 ラブ
不倫相手と夫を比べるのって変?憂鬱な気分を捨てて本当に幸せになる方法
 不倫中の人が陥りやすい苦しみの一つに、「不倫相手と夫を比べてしまう」点が挙げられるようです。同時に2人の人と付き合えば...
恋バナ調査隊 2024-02-05 06:00 ラブ
東出昌大TV露出で“色気ある”と話題に やんちゃしても女が途切れない男
 俳優の東出昌大(36)が1月30日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか? 2時間SP」に出演し、話題になってい...
「地方の大学受験はNGだった」妻大反対でも長年の夢を叶えたい夫の決意
「冷酷と激情のあいだvol.180〜女性編〜」では、突如として都心を離れ地方に移住したいと言い出した夫の決断に対し途方に...
並木まき 2024-02-03 06:00 ラブ
地方移住してカフェ運営? 第2の人生を独断で決めた夫に怒る48歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-03 06:00 ラブ
効率よく! 医者が好きな女性のタイプになれば話は早いんじゃない?
 経済的に豊かな結婚生活を夢見ている女性は、「医者の男性と結婚したい」と思う人もたくさんいるはず。でも、もし医者の男性と...
恋バナ調査隊 2024-02-03 06:00 ラブ
「声が似てる人がいて…」連絡途絶えた元カレとのご縁復活“自然な”LINE
 元彼や、いい感じだったのに連絡が途絶えてしまった男性とのLINEを復活したくても、なかなかLINEを送る勇気は出ないも...
恋バナ調査隊 2024-02-03 06:00 ラブ
ご存じ?「カレーをスパイスから作る男とは付き合うな」説のナゾ解き
 美容師・バーテンダー・バンドマンの男性の総称「付き合ってはいけない3B」は皆さん知っていますよね。では「付き合ってはい...
恋バナ調査隊 2024-02-02 06:00 ラブ
「40代で無職の女」は恋愛対象外ですか? モテと非モテの境界線を解説
 40代で未婚の女性の中には、無職のまま実家に住んでいる人もいますよね。無職である事情はさまざまだと思いますが、「無職だ...
恋バナ調査隊 2024-02-02 06:00 ラブ
「既婚女性以外と恋愛できない」人妻好きの独身男子が微増しているワケ
「人妻が好き」と公言する独身男子が微増中です。  周囲に同世代の独身女性がいても、あえて年上の、しかも既婚者と関係を持...
内藤みか 2024-02-01 06:00 ラブ
30代で結婚できない女の特徴4つ 売れ残りとか行き遅れとか耳が痛いけど
 20代後半から30代前半にかけて続く、結婚ラッシュ。周りの友人が結婚していくなかで、「私も30代に差し掛かったのに、結...
恋バナ調査隊 2024-02-01 06:00 ラブ
めっちゃストレスやねんけど!関西人の妻が東京人の夫にキレる5つの瞬間
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、どうしてもイライラしてストレ...
恋バナ調査隊 2024-01-31 06:00 ラブ
だるい女の特徴6選 男が「こいつ無理だわ」と重く感じる言動
 男性に「だるい」「重い」と感じられると、一気に距離が広がってしまいます。  相手が彼氏の場合、最悪別れを告げられる可...
恋バナ調査隊 2024-01-31 06:00 ラブ