一人暮らし初心者必見! 快適生活のために最初に備えるべき「最低限度の必需品」

コクハク編集部
更新日:2024-12-11 06:00
投稿日:2024-12-11 06:00

4. キッチン周りの家電・雑貨

 一人暮らしをする際には、最低限のキッチン周りの家電が必要です。炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫、コンロの4つは用意しておきましょう。調理をするなら、まな板、包丁、フライパン、ボウル、洗剤、スポンジ、食器類などの小物も用意しておくと便利です。

5. 洗面所・お風呂周りの家電・雑貨

 洗面所、お風呂周りのアイテムも必要不可欠です。ドライヤー、洗濯機は必需品でしょう。

 ただし、洗濯機はなくても、近くにコインランドリーがあれば、活用してもいいですね。雑貨では、ユニットバスならシャワーカーテンが必要です。シャンプーやリンス、歯ブラシ、タオルなどの細々したものも準備しましょう。

6. 掃除関係の家具・雑貨

 掃除関係の家具も最初に準備しておくことをおすすめします。引越ししてすぐは、部屋がゴミで汚れることも多いので、掃除機やほうき、ちりとり、雑巾、洗剤などが役に立ちます。

 軍手やゴミ袋も用意しておくと、スムーズに新生活の準備ができるはずです。掃除ではありませんが、ビニール紐やガムテープ、ハサミ、カッターなども引越し当日に役立ちますよ。

7. 日常生活に必要な雑貨

 そのほか、日常生活に必要な雑貨はたくさんあります。洋服をかけるハンガーや物干し竿、体調不良の際に必要な体温計、スリッパやティッシュペーパー、トイレットペーパー、爪切り、ゴミ箱など、細かいものがたくさんあります。

 ただし、今すぐに必要となるものでない場合もあるので、予算なども考慮しながら買い揃えましょう。

物件によっては必要! ないと困る一人暮らし初心者の必需品

 物件によって、設置してあるところが多いものとしては、照明器具やエアコンなどがあります。

 ただし、未設置の場合、照明がないと生活できませんし、季節によってはエアコンも必須です。住みたい物件の条件をあらかじめ聞いておくといいですね。

一人暮らし初心者の必需品は意外と多い! 早めに準備を

 一人暮らしがはじめてだと、何が必要なのかあまり想像ができないかもしれません。でも、案外すぐに必要となるものが多いため、ギリギリに準備をするとデザインや価格で妥協することに…。

 そうならないためにも、早めに必需品をチェックして、価格、デザイン、機能性など納得するアイテムを少しずつ揃えていきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


美少年から国宝級“にゃんたま”まで!もふもふ9連発は「可愛い奇跡」がいっぱい♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
神様ありがとう…!ふわふわ“にゃんたま”が可愛すぎて感謝するレベル。猫は人類を癒す
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第107回「復活のアフロ!」
【連載第107回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「橋(キョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「誰よりも頑張っていた」に号泣…心に響いた恩師の言葉4つ。叱咤も温かい言葉も忘れない
 学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
可愛すぎやろ! 母のLINEに“キュン”連発♡ トーク画面はメモ帳じゃないってば
 自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
それ、実は「マネハラ」です。身近にある“お金”のハラスメント。飲み会への強制、プレゼント代徴収もアウト!?
 お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
「お受験したい」6歳娘の言葉にアタフタ。“公立で十分”は親の勝手な思い込みですか?
 それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
エモすぎ注意!平成女児グッズ、何が好きだった?シール帳にロケット鉛筆…あの頃の思い出エピ【流行語大賞ノミネート】
 2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...
神聖なる“にゃんたま”様、願いを叶えて…!「世界中のネコ様が幸福でありますように」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
それ“和牛”違いですよ! コントのような「おばさん」二人の会話に更年期の私が救われたわけ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
失敗ばかりの「ミモザの鉢植え」、成功の秘訣は“マニュアル外”の育て方にあり? 4年目で気づいたコツ
 晩秋の風がひんやりと肌を撫でるころ、ワタクシの中でそわそわし始める植物がございます。それはずばり、ミモザちゃん。 ...
一生ついて行きます! 職場にいた“理想の女上司”エピソード集「とにかく帰っていい」の言葉に泣いた…
 あなたにとって「理想的な女上司」とはどんな人物ですか? 漠然としたイメージ、あるいは具体的な条件などはあるでしょうか。...
LINEの誤爆で思い出す、中学時代の“ある事件”。女子同士の「手紙回し」にあった残酷な一面
 あの頃の手紙は、今のSNSより不器用で、でもずっと真剣だった。速さに追われる時代に、言葉を選ぶ“間”の大切さを思い出さ...
え、私の息子はどこに? 義母のインスタで知った“孫”格差。プレゼントやお年玉にも露骨な線引きが…
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
 “にゃんたま”の不敵な笑みにノックダウン!「キミはどう撮るのかな?」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...