更新日:2024-12-07 09:08
投稿日:2024-12-07 06:00
夜の生活にここまでの不一致があるとは
ショウジさんとの再婚の決め手は「経済力と包容力」。まもなく40歳を迎える真理恵さんにとって、15歳年上のショウジさんは、安定した未来を与えてくれる存在に見えました。
再婚を決めた当初は、夜の生活にここまでの不一致があるとは想像もしておらず、新婚生活には困惑しかないとため息を吐きます。
何が正解なの?
「何をどうしたら、正解なのでしょうか。
離婚…、しかないんですかね?
デリケートな問題ですし、夫に対してはやんわりとしか指摘できていないんですけど…。私の不快感が全く想像できないみたい。すごく軽く捉えている雰囲気がありますね。
『この人となら再婚してもいい』と決めたはずなのに、今はもう毎日『いつ離婚できるかな』って考えてしまう自分もしんどい。
夫に特別な夜の嗜好があるなんて想像もしていませんでした。今までずっとそうだったとしたら…彼の年齢を考えると、今さらノーマルなものに変えるのは難しいですよね。
正直、このまま結婚生活を続けていてもつらいだけ。どうやって離婚をすべきか…、そればかり考えてしまいます」
◇ ◇ ◇
新婚にもかかわらず、かなり思い詰めた様子の真理恵さん。円満に話が進むなら離婚を急ぎたい意向です。
では夫であるショウジさんは、真理恵さんとの結婚生活をどう受け止めているのでしょうか。
次回に続きます。
ラブ 新着一覧
アラサー&アラフォーになると「この年齢だから恋愛に妥協しよう」と考える人と、「この年齢だから、最高の人を見つけよう!」...
彼氏をレンタルすることが、コロナ禍にじわじわ広がっています。マンツーマンでの対応なので、ホストクラブよりも密にならない...
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
付き合っていないのに手をつなぐ男性っていますよね。若いうちなら、少しの火遊びも冒険心で楽しめるもの。でも、年を重ねるご...
若い頃は、たとえ片思いでも好きな人がいるだけで幸せな気持ちを味わえていたでしょう。でも、大人になるにつれて片思い自体が...
大好きな人との結婚が決まった時、多くの人は幸せでバラ色の生活をイメージしていたでしょう。しかし、月日が経つにつれて「こ...
同じ趣味の話題で盛り上がっている男女を見て、羨ましいと感じたことはありませんか? せっかくデートまでこぎつけたのに、共...
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

コロナ禍になり、生活スタイルが変わった人は多いでしょう。恋人がいない不安や寂しさから恋活に力を入れる人が増えた一方で、...
過去に浮気をされた経験がある人は、彼氏を選ぶ時に「浮気するタイプかどうか」を基準にしている人が多いでしょう。中には、女...
アラサー&アラフォーになると「これを最後の恋にしたい」「失いたくないと思われる彼女になりたい」など、切実に思うようにな...
芸能人や著名人による不倫報道はたびたび世間を騒がせていますが、あなたの身の回りでも、不倫をしている人は意外と多いかもし...
恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だから...
恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメ...
男性には「男のプライド」があります。雄々しく見えるこのプライドですが、実はちょっとした彼女の言葉でも傷ついてしまうデリ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...