更新日:2024-12-22 06:00
投稿日:2024-12-22 06:00
人の話を遮って自分の話にすり替える“会話泥棒”、あなたの身近にもいるのではないでしょうか? 承認欲求が強い人や、目立ちたがりな人に多く見られます。
人を不快にさせる場合もあるため、自分がそうならないよう注意したいですね。
人を不快にさせる場合もあるため、自分がそうならないよう注意したいですね。
こんなLINEに注意しよう! 会話泥棒3種
話したいことがあったり悩みを聞いてほしかったりしても、相手に話を奪われてしまっては満たされませんよね。
無意識に自身が会話泥棒になっている人もいますから、ぜひこれらのLINEを参考にしてみてください。
1. 惚気や自慢に変わる
「親友の美加、性格はすごくいいんですけど、会話泥棒なところが欠点。私が相談したり愚痴ったりしても、結局自分の惚気話や自慢話にすり替えるんです。
このLINEがいい例ですね。彼氏に浮気されて落ち込んでいたとき、美加にLINEしたんですけど、自分がされた過去の浮気話を持ち出して最終的には今の彼氏自慢になるんです。
いつもこんな感じなので、『あれ? 私なんで美加にLINEしたんだっけ?』ってなるんです(笑)。まぁそれで気持ちが切り替わってるところもあるので、憎めないんですけどね」(34歳・医療事務)
きっと美加さんも、親友であるこちらの女性に自分の話を聞いてもらいたいのでしょう。とはいえ、相談や愚痴のときくらいは耳を傾けてもらいたいですよね。
ライフスタイル 新着一覧
転職・就職して、入社1日目! どんな経験ができるんだろうとワクワクして入社したのも束の間、「あ、やっぱこの会社失敗だっ...
嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。とはいえ、人間関係が発生するところにトラ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「職場に嫌いな人がいて、ストレスがたまる…」「嫌いな人と一緒に仕事をしなくてはならなくて、雰囲気が悪くなってしまう」この...
ドクダミの白い花が美しい季節になりました。個人的には決して嫌いではありませんが、今の季節ごろから、美しい花が目立つせい...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
あなたは子供の「友達の親」が苦手な場合、無理して付き合いますか?
“子供”でつながった関係は、普通の友達とは...
2025年のGWも、あっという間に終了し早くも6月に。今年入った新入社員たちも、そろそろ会社の雰囲気に慣れてきた頃では...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
独身女性からしたら、既婚女性に「幸せそうでいいな」と羨ましさがあるかもしれません。ですが「家に帰りたくない」と涙を流し...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
男児であろうと女児であろうと子育ては大変ですよね。性差よりも個人差…とは言うものの、我が子と異なる性別の子どもの話を聞...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年5月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
父の日になにを贈ろうか悩んでいる人もいるでしょう。そんな方のために、今回は父目線の経験談をご紹介! 父の日の贈り物で1...
行けば毎回、楽しく明るく、時には厳しく接客をしてくれるホステスのお姉さんたち。でもそのお姉さんたちも永遠に居てはくれま...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...