更新日:2024-12-15 06:00
投稿日:2024-12-15 06:00
自分のLINEを読んで相手がどう捉えるか、どんな気持ちになるかまで考えられない人や、わざとトゲのある言い方をしたがる人が一定数いる様子。今回は“感じ悪いLINE”をご紹介します。
そんな言い方しかできませんか? 感じ悪いLINE3つ
「こう言ったら相手がどう思うか」は誰でも配慮できる部分。ですが、そんな配慮はせずにイヤ〜な文面を送りつけてくる人は意外と少なくないようです。
1. 子どもを人質に取られた気分
「子どもが1歳なんですが、熱を出したり保育園で風邪をもらってきたりして、パートに行けない日が続いた月があったんです。
もちろん周りに迷惑をかけていることは分かっているので、欠勤したあとは差し入れを持って行ったり、個別に1人1人謝ったりと、自分にできる限りの誠意は見せてきたつもりです。
そんなある日、パート仲間の佐久間さんからシフトを交換してほしいと言われました。もちろん代わりに出勤するのは問題なかったのでそれは別にいいんですが、言い方が感じ悪いなって思いました。
責めるような言い方をせずに『代わってほしい』だけでよくないですか? なんだか子どもを人質に取られたようで気分が悪かったです」(36歳・パート)
相手の方はどうしても代わってほしかったのでしょう。とはいえ、この言い方はあんまりですね。
こちらの女性は現在、パート先を変えることも検討しているそうです。
ライフスタイル 新着一覧
コロナ禍、スタンダードになったオンライン飲み会。家から気軽に参加できる分、誘いを断るハードルが高いと感じる人も多いはず...
2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
9月1日は、関東大震災に由来して制定された「防災の日」。災害は一人暮らしの女性にとって大きな不安ですが、いざという時に...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
電車や会議中の急な尿意や、うっかり人前でおならをしてしまう瞬間――。大人になっても誰にでも訪れる“生理現象のピンチ”。...
本体以上の値段がする付録がついて、毎号コスパ抜群な雑誌の付録。今回はさらにお得さが増す、書店限定付録についてレポートし...
「この状況でなんで私が異動させられるの?」「人事評価が腑に落ちない!」会社員として働いていると、こんなこともしばしば。
...
自分だけ忙しいと思ってる人に対してイラッとした経験はありませんか? 「こっちだって忙しいんだよ!」「そっちに合わせなき...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋には、お庭や玄関まわりに植物を植え込む「植栽」なんてお仕事もございます。
店長が...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
女優の土屋太鳳(30)の“裏アカ”流出疑惑が波紋を呼んでいます。いまや芸能人だけではなく、一般人も“裏アカ”を持つのが...
子どもから大人へと移行する時期と言われる思春期は、子育ての修羅場。私たち親も「反発したい年頃よね」と分かっているけれど...