更新日:2024-12-17 06:00
投稿日:2024-12-17 06:00
嫌われるほど辻ちゃんの貯金が増える
辻ちゃん様が本当に評価されるべきなのは、“アンチビジネスのプロフェッショナル”であるということ。彼女こそ、ネット全盛の現代社会において、「アンチがカネになる」ということを日本で一番証明している偉人なのです。
一挙手一投足を見て「なんかムカつく…」と多くの一般人から思われることが、そもそも辻ちゃん様の天性の素質なのでしょうが、その才能をブログというツールを通してマネタイズすることに成功。
辻ちゃん様を嫌いな人が増えれば増えるほど、彼女の貯金額が増していくという構造が出来上がっています。
アンチは「やめられない、止まらない」
しかも、この仕組みのすごいところは、辻アンチたちはその「ブログ錬金術」の構造を理解しながらも、アンチ活動に中毒的にハマッてしまっており、ついつい『のんピース』を閲覧しにいってしまうというところ。
アンチ活動を続ければ続けるほど、辻ファミリーの幸福度(=貯金額)は高まっていくことは頭でわかっていても、アンチたちは“やめられない、止まらない”。
そうして、アンチ視点からは辻ちゃん様がブログでラクにカネを稼いでいるように見えるため、そこでまたムカついて嫌悪・憎悪の念が高まってしまい、ブログ閲覧を繰り返すという皮肉なサイクルが誕生しているのでしょう。
――彼女は炎上がお金になるということを熟知しており、だからこそアンチの数と熱量を絶やさないように循環させる優秀なシステムを構築した、“アンチビジネスのプロフェッショナル”なのです。
エンタメ 新着一覧
スズ子(趣里)のさよならコンサートが始まる。客席には懐かしい多くの面々がかけつけている。茨田りつ子(菊地凛子)、愛子(...
歌手・福来スズ子(趣里)の引退会見の当日。スズ子は結局、羽鳥善一(草彅剛)とは話ができないまま会見に臨むことになってし...
歌手引退――。スズ子(趣里)はその決断を、愛子(このか)や大野(木野花)に伝えた。
羽鳥善一(草彅剛)に絶縁す...
反町隆史主演「GTO」が26年ぶりに帰ってきます。反町演じる元ヤン教師・鬼塚英吉がさまざまな問題を解決する学園モノで、...
昭和31年、大みそか。第7回オールスター男女歌合戦当日。スズ子(趣里)は、楽しみに会場へと向かう。スズ子が楽屋で支度を...
愛子(このか)は、翌日の体育の時間に足の早い転校生と競争することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を...
東京ブギウギのヒットから9年、ブギブームも下火になってきつつある中、スズ子(趣里)や羽鳥善一(草彅剛)のブギは古いとい...
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、平安中期の貴族社会を舞台に、吉高由里子演じる主人公のまひろ(紫式部)の生涯を描くもので...
2月25日、沢尻エリカの女優復帰作となった主演舞台『欲望という名の電車』が千秋楽を迎えました。
「『残念プロフ...
誘拐犯が捕まってから、愛子(このか)は3日間も学校を休んでいた。スズ子(趣里)は、学校に行くようにと言うが、愛子は友達...
大野(木野花)が受けた電話は、3万円払わなければ、愛子(このか)を誘拐するという脅しの電話だった。そして、警察には伝え...
羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。羽鳥はスズ子(趣里)たちに、パーティーで余興をして...
この投稿をInstagramで見る 【公式】「ユーミンストーリーズ」オムニバス夜ド...
ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』(2007年/フジテレビ系)や『最高の離婚』(2013年/同)などでの演技が好...
梅吉(柳葉敏郎)が亡くなった。葬儀では松吉(木内義一)が号泣しながら、遺影の自慢をする。
そんな中、スズ子(趣...
久しぶりに香川に戻ったスズ子(趣里)は、梅吉(柳葉敏郎)が写真館を切り盛りし、繁盛していた話を聞く。梅吉が大切にしてい...