紀州のドン・ファン元妻のLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」の元ネタはこれか? BL好き疑惑が浮上中
更新日:2024-12-17 06:00
投稿日:2024-12-17 06:00
須藤早貴被告は「腐女子」なのか? 性癖を探ると…
――この作品はBLファンの間では有名な作品なのでしょうか?
「BLはかなり読んでいる方だと思いますが、実はこの騒動があるまで存じ上げませんでした。2012年には『美坊主図鑑』(廣済堂出版)が発売され、世間では“僧侶”が話題になった時代でもありますが、BL業界がその影響は受けた記憶はなく、この漫画自体もそこまで注目されていたわけではないと思います。なので、須藤早貴被告がなぜこの言葉を知っていたのかは謎ですね」
――もしこの作品の愛読者だったと仮定した場合、どういった性癖・属性を好む方だと思われますか?
「住職である那宜は、王道のスパダリ俺様イケメン“攻め”属性。元ホストの晃は華奢で美人だけど、はねっかえりな“受け”属性に分類できると思います。わりと正統派のイケメン攻めが好きな方向けの作品という印象です。作者の画力が高いので、ガチの“爆イケ攻め様”でかっこいいんですよね」
※スバダリ:スーパーダーリンの略。容姿や財力、性格などすべてに恵まれたハイスペックな男性のこと
「須藤被告は小学生の頃からジャニーズが好きだったとか、ホストにハマっていたなど一部で報じられていますし、単純にイケメンが好きな人なのかなと感じました」
財力面では申し分のない「スパダリ」だったであろう紀州のドン・ファン。須藤早貴被告は漫画のような生活に憧れていたのかもしれない。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
まもなく上巳の節句(桃の節句)。女の子のお節句でございますわよ。ひな祭りシーズンになるとお花だけでなくスイーツやグッズ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
先日、「子ど...
私が24歳で上京したとき、一緒に東京にやってきてずっと同棲しているのがマンチカンの男のコ、リオです。
リオは高...
忙しない街にも訪れる特別な時間。
足早に歩く人々は顔を上げ、しばし空を仰ぎ見てから、また現実へと戻っていく。
...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第68回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「しっぽ...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
『電マの営業・新井です!』(略して「電マの新井」)という新作が大変好評だ。
書店員にとっての新作といえば「新しく...
人にお金を貸した後、なかなか返してくれなかったら、とても嫌な気持ちになりますよね。
とはいえ、お金の話は、言い...
みなさんは誰かと口論になった時、どんな戦法で勝ちにいきますか?
方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターン...
もしも突然、この瞬間に、氷が解けたらどうなるんだろう。
そう思いながら、凍て付いた湖の上に立つ自分が結構好き。...

誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もし...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「レンジでゆたぽん」を知ったのは、年末年始に長野県の義実家に行った時。寒がりな私を気遣って、義母が用意してくれたのです。...