尊いが大渋滞だよ♡ 魅惑の“たまたま”9連発!2025年もよろしくにゃん

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2025-01-10 06:00
投稿日:2025-01-10 06:00

セクシーな男の余裕が尊い! 不意にポロリした“たまたま”にドキドキ

 先を急ぐにゃんたま様。

 セクシーな男の動きには、余裕と自然体が宿っています。

 私は動きωを止め、わずかに肩越しに視線を送る瞬間が好物ですが、きょうの、ポロリとこぼれるにゃんたまωの一コマに、ドキドキが止まりません。

道路の真ん中が特等席! 宮城県・田代島の自由気まま“たまたま”に憧れる

 きょうは、宮城県の猫の島「田代島」の路地裏で出逢ったにゃんたま君です。

 この島の猫たちは、道路の真ん中が特等席といわんばかりに自由気ままにゴロゴロゴロ♪

 車が来ようが退く気配なんてこれっぽっちもないので、運転手は猫を避けて道を通るのに神経を使います。

 そのような状況なので、にゃんたまカメラマンが近づいても、この堂々たる様!!!

すべてが完璧! 至高“たまたま”のベストアングルは譲れない

 夢の祭典「にゃんたま博覧会」が開催されたなら、展示されるべき至高のにゃんたまω。形も張りも絶妙なグラデーションもお手入れされたフワフワな毛並みも完璧です。

 ところで、お隣のカメラマンは、にゃんたまを横から撮っているのかな?

「にゃんたまの黄金アングル」探し、負けられません。

これは友情?それともBL? たわわ男子の“たまたま”にイケナイ妄想が止まらない

 見事な「たわわ男子」に出逢いました。お隣のにゃんたま君と顔を合わせてスリスリスリ…。

 これは友情?ふとよぎるボーイズラブの妄想!

 豊満なフォルムで大きく育ったω、たわわ君から目が離せません。

みなたま、ありがたま! 2025年も素晴らしい“たまたま”に出逢えますように

 2024年はみなたまの応援のおかげで「にゃんたまω」写真集を発売することも出来ました。

 トシを重ねるごとに速く感じる歳月…これからも素晴らしいにゃんたまωに出逢えますように。

  ◇  ◇  ◇

 いかがでしたか?

 悶絶級のにゃんたまωたちは、こちらでもご覧いただけます♪

※待望の「にゃんたま」写真集第2弾『にゃんたまω』(日刊現代)が発売中! 全94P、一冊丸ごと愛でる幸せをあなたもぜひ♪

『開運!! にゃんたまω カレンダー2025』も発売されました! 2025年版はさらにパワーアップ!! ありがた~いにゃんたまを持ち運べるお守りカード特典も♪

芳澤ルミ子
記事一覧
写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「鏡も見たくなかった」対人恐怖症の筋肉マッチョが自分を好きになるまで
 日本で唯一のコンテスト主催団体による“生涯現役で魅力ある存在を目指す”ミスターコンテスト「Mr. Phoenix(ミス...
出費額は100万円!? なぜ筋肉マッチョは「ミスターコンテスト」に挑むのか
 女性の外見や内面の美を競うミスコンテスト(以下、ミスコン)。ルッキズムの議論が広がる昨今、ミスコンの意義を問う議論が絶...
記憶鮮明な阪神・淡路大震災発生前夜の“異変”。冬眠モードのカメが突然大騒ぎして…
 8月8日16時42分ごろ、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生。その後、気象庁が初めて「南海トラフ地震臨時情報(...
“たまたま”チェックに余念のない茶トラ君♡ 写真集の表紙になれるかな?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「妊娠アウティング」経験者たちのエピソード 悲劇はどうすれば防げたのか
 皆さんは、「妊娠アウティング」という言葉を知っていますか? もしかしたら、実際に被害を受けたことがある人もいるかもしれ...
あの人気観葉植物が地震を予知!? 植物の異変から事前兆候を察知する話
 テレビ画面に映し出される南海トラフの「巨大地震注意」の文字…。不安で心が押しつぶされそうになりますな。ワタクシが生...
アプローチ中のおんにゃの子は塩対応? “たまたま”の恋の行方にドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
盆地を見下ろす丘で
 盆地を見下ろす丘で。  くるくると回る風に吹かれ、空に風の交差点を観た。
ほっこり癒し漫画/第79回「来るかな? ニャー」
【連載第79回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「女郎花と男郎花」読める? ヒント:ジョロウは間違い。初秋に愛でたい
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミルクに難色、昭和育児の「母乳信仰」って何なん? 押しつけがましい上から目線LINEにイラッ
 初めての育児や、何人もの育児をしているお母さんは、とりわけ、毎日大変! そんなお母さんを追い詰める身内、どうにかならな...
セレブ妻が赤羽のサイゼリヤに落ちるまで 上流階級との「品格の差」に絶望
 悠々自適なセレブ生活を送っている医師の妻・大宮由香。ある日、お嬢様学校に通う娘のクラスメイト・愛舞(らぶ)とその母親・...
勝ち組ママ友が放った屈辱的な一言。私を「一般人」と一緒にしないで!
 四ツ谷・番町エリアに暮らす医師の妻である大宮由香は、娘・葵を名門お嬢様学校に通わせている。小学校に入った葵から友人がで...
嘘でしょ…娘の友達が「キラキラネーム」? 玉の輿セレブの大きな誤算
 都会の中心でありながらも、ハイグレードな住宅街として知られる四ツ谷・番町エリア。  大宮由香は、小学校に入ったば...
スメハラ? 90年代の出版社は“異臭”がプ~ン…男と香水と時代の変化
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...