更新日:2025-01-02 06:00
投稿日:2025-01-02 06:00
あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初公開日は同年3月16日。年齢や固有名詞等は公開時のままとなります。
※ ※ ※
※ ※ ※
時代の流れは、移り変わりが激しいですよね。ファッションや食べ物、話し言葉だけでなく、現代ではLINEの送り方の流行りも刻一刻と変わっています。
今回は、昭和生まれの40代女性に向けて、若者たちに「おばさん構文」認定されてしまうLINEの特徴をご紹介します。当てはまる人が多いかもしれませんが、ショックを受け止めて、進化していきましょう!
昭和人間は要注意! 40代は気をつけたいおばさん構文LINE
1. 句読点や「〜」を多用する
若者に「おばさん構文」だと言われるLINEの特徴として、句読点や「〜」などの記号を多用する点が挙げられます。
若者の間では、LINEに句読点を打つことはほとんどないそう。冷たくて機嫌が悪い印象を受けるそうです。
こちらのLINEを見てみると、見事に「お疲れ様〜!」「楽しみにしてるね〜!」「張り切るわ〜!」と、しっかりおばさんポイントを押さえています。
若者からの嬉しい返信にも例外なく「そんなこと、ないよ〜!」とおばさん構文で貫き通しています。ここまでくると、逆に開き直ってかっこいい気もしてきますね(笑)。
【読まれています】紀州のドン・ファン元妻のLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」の元ネタはこれか? BL好き疑惑が浮上中
ライフスタイル 新着一覧
【連載第87回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
ねこまき(ミューズワーク)
2024-12-15 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
自分のLINEを読んで相手がどう捉えるか、どんな気持ちになるかまで考えられない人や、わざとトゲのある言い方をしたがる人...
どう見てもキャリアウーマンに見えるのに、衝撃的に無能な新入社員の日々を描いたドラマ「無能の鷹」が話題になりました。
...
恵比寿のエステサロンで働いている晴乃は、同い年のお客様である港区女子のまひなから誘われ、ギャラ飲みに参加する。気乗りは...
恵比寿のエステサロンで働いている晴乃。お客様の中でも港区女子のまひなは、同い年の晴乃を見下し顎でこき使う。1カ月の食費...
「倉持様、こちらでお待ちいただけますか」
恵比寿から徒歩5分。山手通り沿いのビルにある美容整体サロン。受付の山本...
子供がいると避けて通れないのが、ママ友とのお付き合い! 気が合えばいいですが「付き合うのが面倒」と思うママ友もいるでし...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
信用できない相手と仲を深めようとする人は、まずいないでしょう。むしろ警戒心が芽生え、距離を置こうとするはずです。あなた...
ファッション業界の移り変わりは、とても早いですよね。同じアイテムでも、気が付けば呼び名が変わっていることも…。とくに4...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今年も順当に(?)曖昧な秋が過ぎていきなりの冬になったかと思うと、残すところ1カ月を切り、お歳暮シーズン真っ只中。ただ...
職場のグループLINEは、仕事を円滑に進めるために、今や欠かせないものでしょう。でも、あろうことかそんな職場LINEに...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
フィッシュバーン真也子
2024-12-19 15:11 ライフスタイル