既婚男性が不倫に冷める残酷な瞬間5選。道ならぬ恋に溺れた女たちの末路は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-01-18 06:00
投稿日:2025-01-18 06:00

 アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことがある人もいるでしょう。でも、きゅん♡ から先に進むのは避けておくべきかもしれません。

 続けては不倫を経験した女性の末路をご紹介します。

一時のきゅん♡に溺れたのが運の尽き…不倫を経験した女性の末路

 不倫を経験した女性は、今どんな悩みや後悔に苦しんでいるのでしょうか? さっそく見ていきましょう。

1. 男性を信じられなくなった

「男性が言う『好きだよ』とか『君しかいない』っていう言葉を信じられなくなりました。『どうせ本気で言ってないでしょ?』と思ってしまいます」(32歳・金融業)

 男性の愛情表現を素直に受け取れなくなってしまったという彼女。

「男はみんな口だけ」と、ひねくれた考えが頭から離れないそうです。

2. 恋愛どころじゃなくなった

「も奥さんにバレて慰謝料を請求されました。一括は無理だったので、分割で今も支払っています。生活もカツカツで今は恋愛どころじゃないです」(35歳・歯科衛生士)

 慰謝料の支払いで生活がギリギリな様子。新たな恋愛をする余裕もないそうです。

3. スリルのない恋愛に興味がなくなった

「私はもう不倫しかできないと思います。スリルのない恋愛に興味が持てないんです。

 昔のような純粋な恋愛をしたいけど、相手が独身だと分かると一気に冷める自分がいるので、元には戻れないと思います」(29歳・会社員)

「人のもの」という付加価値がないと、男性に魅力を感じなくなってしまったのかもしれませんね。普通の恋愛で得るドキドキ感では物足りなくなったのでしょう。

4. 異動を命じられた

「職場不倫が上司にバレたみたいで急に異動・転勤を命じられました。東京から地方に引っ越して友達も誰1人いないし、新しい勤務地にも私の噂が広まっていて……かなり孤立していてつらいです」(38歳・不動産業)

 同じ職場で不倫をすれば、上司や同僚に目をつけられることもあります。職場内で噂が広まって、窮屈な毎日を強いられるようになるでしょう。

5. 遊べる女として有名になった

「いつも既婚者と恋愛していたからか、男友達や知り合いから『俺とも遊んでよ』と言われることが多くなりました。1度相手に『どういう意味?』って聞いたら、『遊ばせてくれる女だって皆言ってるよ』と言われましたね。誰とでも寝る女だと思われているみたいで、誰も本気で向き合ってくれなくなりました」(31歳・保険業)

 不倫を繰り返す女性に、男性は「軽い」「遊ばせてくれる」というイメージを持つのでしょう。

 女性としての価値はダダ下がり。本気で想ってくれる男性が現れなくなるため、不倫は口外すべきではないかもしれませんね。

不倫にハマっても幸せにはなれない!

 不倫をしている男性は、罪悪感やためらいを抱えているもの。そんなストッパーを持っている人だからこそ、一度不倫相手に冷めてしまうと気持ちが再燃しにくいです。

 スリルのある恋愛が好きだったり、誰かのモノである既婚者に惹かれたりする女性もいるでしょう。ですが、不倫を繰り返しても決して幸せにはなれません。

 大きな問題や悩みを抱える可能性もあります。目先の幸せや自分の欲を優先する前に、未来を想像してみてください。

(2023年10月、2024年7月の初出をもとに記事を再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


仕事を理由にデート激減…恋人の真意がわからない女性の不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-01-15 06:00 ラブ
今が正常な状態…交際3ヶ月でデート頻度を減らした男性の事情
「冷酷と激情のあいだvol.73〜女性編〜」では、「仕事」を理由にデートを減らしている恋人・ソウタさん(仮名・29歳男性...
並木まき 2022-01-15 06:00 ラブ
不倫夫が憎い…!サレ妻が決意した恐ろしい制裁LINE5選
 夫に不倫されてしまった「サレ妻」の女性は、毎日悲しくて涙に暮れる日々を送っているかもしれません……。でも、中には、男性...
恋バナ調査隊 2022-01-15 06:00 ラブ
はじめての食事デート♡ 心がける4つのこと&会話のポイント
 気になる男性とはじめての食事デートの約束ができたら、「絶対にデートを成功させたい!」と思うのは当然でしょう。そこで今回...
恋バナ調査隊 2022-01-14 06:00 ラブ
いくつ当てはまる? 軽い女度診断4項目&気をつけるべきこと
 自分では意識していなくても、男性から「軽い女」だと思われていたらがっかりしてしまいますよね。今回は、今すぐできる軽い女...
恋バナ調査隊 2022-01-13 06:00 ラブ
あなたは何も悪くない! 彼に暴言を吐かれた時の3つの対処法
 恋人やパートナーに暴言を吐かれ、深く傷つく女性が増えています。一番信頼し、愛している相手だけに、ダメージも大きいもの。...
内藤みか 2022-01-13 06:00 ラブ
100年の恋も冷めるでしょ…彼氏のドン引き行動エピソード4選
 彼氏に100年の恋も一瞬で冷めるような「ドン引き行動」をされたことがある女性は多いようです。ドン引き行動の原因はさまざ...
恋バナ調査隊 2022-01-14 18:15 ラブ
一生モテる女性の特徴とは? 常にモテるためにやるべきこと
 彼氏が途切れなかったり、周りから一目を置かれ続けている女性っていますよね。ここで言うモテる女とは、声をかけられることが...
若林杏樹 2022-01-12 12:13 ラブ
自然消滅を選んでしまう男性心理&恋を復活に導く3つの方法
 ちゃんと別れ話をしないまま彼氏と自然消滅してしまうと、「以前のように戻りたい」と思い、悩んでしまうことがあります。そこ...
恋バナ調査隊 2022-01-11 06:00 ラブ
長続きカップルの秘訣かも♡ 彼氏が喜ぶ上手な愛情表現5つ
 長続きするカップルの多くは、日頃からしっかり愛情表現をしているそう♡ でも「愛情表現」って、相手にきちんと気持ちが伝わ...
恋バナ調査隊 2022-01-11 06:00 ラブ
なぜ見抜けない? 男性があざとい女性に騙される理由4つ
 女性から見ると、どう考えてもあざとい言動をしているのに、なぜか男性はあざとい女性に騙されるんですよね……。いったいどう...
恋バナ調査隊 2022-01-10 06:00 ラブ
信じたいけれど…不安にさせる年下彼氏の特徴3つ&対処法
 年下彼氏のいる女性は、若くてフレッシュな男性と付き合えて嬉しい反面、やはり心配がつきもの。でも、年下彼氏と付き合ってい...
恋バナ調査隊 2022-01-10 06:00 ラブ
気になる彼を落としたい♡ 男性が喜ぶあざといモテテク6選
 女性にとってはマイナスのイメージが強い、あざとい系の女性たち。しかし、男性ウケは抜群にいいと言われているのが現実ですよ...
恋バナ調査隊 2022-01-09 06:00 ラブ
都合がいい女性にならない方法3選! こんな男性には要注意!
 呼び出せばすぐに来てくれる、終電を逃したら泊めてくれる、いつでも体を許してくれる……。男性にとっての都合のいい女性って...
恋バナ調査隊 2022-01-08 06:00 ラブ
未婚独身アラサー女子、はじめての結婚相談所へ♡ 〜シーボン マリアージュサロン 体験記〜
 時世も相まって、出会いそのものが限られている生活に「もう慣れてしまった」という人も多いかもしれません。未婚・独身・恋人...
ミクニシオリ [PR] 2022-01-12 01:11 ラブ
交際2年も…実家に紹介してくれない恋人に不信感を抱く女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-01-08 06:00 ラブ