更新日:2025-01-09 06:00
投稿日:2025-01-09 06:00
「自分を大切にしている人は、他の人からも大切にされる」
民子さんが婚活を始める前に行った美活には、それなりの料金がかかりました。しかしその結果、彼女は美しさを手に入れ、モテるようになったのですから、お値段以上の効果があったと言えるでしょう。
そんな民子さんが強調するのは「自分を大切にする」ということ。「自分を大切にしている人は、他の人からも大切にされる」というのです。
実際、民子さんは自分にお金をかけて綺麗になって以降、自己肯定感が上がり、周囲の人の対応も変わり、粗末に扱われることはなくなったそうです。
マッチングアプリより結婚相談所
ついつい推しやペットなど自分以外のことにお金を使いがちな私たちですが、まずは自分自身に投資することが必要なのです。「自分で自分を好きになること。そして大好きな自分を幸せにするために婚活をする」という民子さんの教えは身にしみます。
こうしたモテのコツを身につければ、あとは出会いを待つだけ。民子さんは、マッチングアプリより結婚相談所がおすすめとのこと。結婚相談所にいるのは結婚したい男性ばかりなので、お互いに手っ取り早いのだとか。また、相手が独身かどうかなどの身元確認も相談所にしてもらえるので安心です。
婚活時、お相手に対して「こうしてほしい」とあれこれ要望する女性が多いですが、民子さんは「自分が相手にしてあげられること」を書き出してから婚活に挑んだそうです。
結婚への具体的なイメージやお相手へのアピールにもつながりそうなアクションなので、ぜひ試してみたいですね。
ラブ 新着一覧
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
SNSのフォロ...
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
最近では、別れ話をLINEで済ませるカップルが増えている様子。中には相手に既読無視され、モヤモヤが残る中途半端な別れに...
気になる彼とのLINE、憧れの存在とのLINEは自然とテンションがあがるもの。でも、相手から冷たく感じる返信がきたら、...
「冷酷と激情のあいだvol.216〜女性編〜」では、交際半年の恋人・タカユキさん(50歳・仮名)からプロポーズをされたも...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳不動産...
「年上のイケおじと結婚したい♡」「10個下の若い男を捕まえて結婚に漕ぎ着けてやる!」このように、上下関係なく「年の差婚」...
近頃、メンズコンカフェならぬ「男装コンカフェ」が増殖中なのをご存知でしょうか。東京だけでもすでに20店舗以上。
一...
ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...
mirae.(みれ)
2024-11-20 16:32 ラブ
「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...