「港区の遊びはやり切った!」アレン様を待ち受けにするギャラ飲み女子、私生活で各界有名人を総ナメ

田中絵音 日本合コン協会会長
更新日:2025-01-20 17:36
投稿日:2025-01-20 06:00

一等地の高級マンションにタダで住んでいた!

 年上の元彼のA氏は、1年前に別れてからもずっとエリナさんが住むマンションの家賃を払ってくれているそうです。しかも、光熱費込み!

 A氏との出会いはpatoでしたが、付き合った後は嫉妬心や心配からか「patoに出て欲しくない」と主張し、エリナさんと会うたびに普通では考えられないお小遣いをポンとくれる彼氏だったそうです。月に何回会っても都度お小遣いの給付、羽振りの良さが伺えますね。

 また、付き合う前から某高級ブランドのバッグをくれたり、交際後はエリナさんが全身彼が好きな欧州のブランドで染まるように色々と買ってくれたりと、ブランド物も次々とプレゼントしてくれていたと振り返ります。

 A氏と別れた後、現在エリナさんには新しい彼氏がいて、その彼が自宅に来ることもありますが、今もなお家賃はA氏が払ってくれているといいます。マンションの更新を直前に控え、更新のタイミングで動きがあるかもしれませんが、一等地のマンションにタダで住めている現状に、ただただ驚きを隠せません。

港区女子の“夜の交友録”がスゴすぎる…!

 恋愛事情もかなりインパクトがありましたが、ギャラ飲みでの伝説も数々お持ちのエリナさん。聞けば、港区でのギャラ飲みデビューの相手は政治関係者で、2回目のギャラ飲みにはオリンピック選手の姿が…!

 その選手とはそのまま一夜を共にしたものの、一瞬の出来事であまり記憶がないそうです。

 その他にも、元人気アイドルグループのメンバーや、ミュージシャン、俳優、アスリート、有名社長など、港区女子が出会うような有名人とは一通り一夜を共にしてきたと話してくれました。

 若いイケメンが好きなエリナさんは、某アイドル事務所所属のグループごとにメンバーの1~2人とは深い仲になってきたとも。「テレビ画面に関係を持った男性が一気に複数人映る」となれば、相当数の経験があるのですね。

 そして、元2.5次俳優などのイケメンとも一通り遊んできたけれど、「政治家や社長系はお金が発生しない限りお断り」と断言。好みのイケメンか否かの線引きがハッキリしていました。

 ちなみに、彼氏がいる時期はこのような遊び方はせず、所詮は「暇つぶし」だと自己分析もしっかり。彼氏がいる現在は、全く遊び歩いていないとのことでした。

港区での遊びは「やり切った!」と悟りの境地に

 結婚願望は「そんなにない」、子どもも「できたら産みたくない」と言うエリナさん。普段はインドア派で旅行もあまり行かないし、最近は物欲もほとんどなく、服はSHEINなどのプチプラで済ませることも多いのだそう。手元にあるブランド物は全てお客さんや彼氏にもらったもので、それだけで十分という感じです。

 お金は稼げるうちに稼いでおきたい――。人生の最終目標は「莫大な財産を注いで猫を愛でたい」と教えてくれました。

「港区での遊びはやり切った」と断言するほどに、港区女子を極めたようなエリナさんは、早くも人生を悟っているのかもしれません。

田中絵音
記事一覧
日本合コン協会会長
一般社団法人日本合コン協会会長、恋愛アドバイザー。2000回以上の合コンイベントに携わり、男女の恋愛心理に精通する。また一児の母であり、ママ向けイベントを行う「東京ママパーティー」の主宰も務める。著書に「こじらせ男子の取扱説明書(トリセツ)」
(双葉社)など。
ブログXInstagram

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...
まるでリヴァー・フェニックス!美少年“たまたま”にうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
会社の飲み会「欠席LINE」の正解は? 感謝と断る理由では詰めが甘い
 何かをお願いされたり、誘われたりした時、断るのってとても気を使いますよね。  人によっては、本意ではないのにOK...
今どきの「良妻+賢母」ってどんな人?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
“女LINE”は秋の空!嫌味、派閥、狂乱…げに恐ろしき女だらけの職場
 女だらけの職場に勤めた経験はありますか? 学生時代から多くの人が感じるように、さっぱりしている男性に比べて、女性の人間...
2023-10-07 06:00 ライフスタイル
村上春樹氏、今年もノーベル文学賞ならず…「村上レシピ」で一人残念会
 スウェーデン・アカデミーは5日、2023年のノーベル文学賞をノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセ氏(64)に授与す...
部屋が汚いときはどうすれば? 手始めにやる3つのこと&綺麗を保つコツ
 ちょっと気を抜くとすぐに散らかってしまう部屋。部屋が汚くなったとき、「とりあえず何から片付ければいいんだ?」と途方に暮...
田舎の秋の景色 この気持ちいい季節がずっと続いてほしい
 気づけば10月に突入。1年の後半のこのスピーディーな感じ、なんだか焦るなあ。  ずっとこの気持ちいい季節が続けば...
無理して笑うの、やめない?「ポジティブシンキング推し」に物申したい
 ここ数年でメンタルに関する情報は、SNSにも本にもたくさん出ています。それは良い傾向なのですが、やたらとポジティブに考...
MEGUMIの夫・降谷建志は不倫相手に息子を会わせた…ってどんな心理?
 タレントのMEGUMI(42)の夫で、「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)の不倫騒動が9月27日に「文...
40代“ぼっち”になった…友達が減った理由3つ&新しく無理なく作る方法
 40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...
まず財布が痩せる! ランニング沼にハマった40女あるある4選
 10月に入りすっかり秋めいてきましたね。「スポーツの秋」とはよく言ったもので、身体を動かすのにピッタリなシーズンになり...
40女も大満足な雑誌付録2選「高級ファンデ×激レアポーチ」は大正解!
 使い勝手が良さそうなスヌーピーの3段ポケットポーチや、試さずに購入するには勇気のいる値段のファンデーションが手軽な値段...
どうする? いらないお土産「いやげ物」はありがた迷惑ってやつです…
 旅行に行った友人やご近所さんからもらうお土産。もらって嬉しいものもある一方、「一体なんでこれを選んだの?」と思ってしま...
秋の“たまたま”は超たわわ♡ こっつんこのワケを教えてにゃ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ギャラ飲みとキャバの二刀流3年、整形費1000万円でデザインしてきた
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...