評価爆上がりの木村拓哉の“玉にキズ”…左足首タトゥー疑惑は唯一の「弁慶の泣き所」に?
元SMAPの中居正広(52)をめぐる女性トラブル問題が拡大を続ける中、元同僚の木村拓哉(52)の評価が上がり続けている。X(旧ツイッター)には、《中居正広と木村拓哉では器の大きさが違う》といった、中居を批判しながら木村を良しとする投稿があふれている。
これらの声の多くはその理由として、《ずっと歌に演技にコンスタントに活動してた木村拓哉ってすごいんだなー、ってつくづく思う》といった具合に、中居が大きなトラブルを抱えて芸能活動を休止している一方で、木村はこの年末年始も芸能活動を継続していることを指摘しているのが特徴。加え、《妻を愛して娘2人立派に育て上げて家族に愛されてるキムタク》といった具合に、木村が所帯持ちである点を強調するものも多い。
中居に疑惑が出るまではとかく「SMAP解散の際の裏切り者」と評価されがちだった木村。それが一転、今や《元SMAPメンバー達のまともランキングを俺の主観で発表したいと思います。 1位 木村拓也》といった声も出るほどだ。だが、その一方で、木村拓哉には弁慶の泣き所とでも言うべき疑惑が一部視聴者の間で語り継がれている。それは、「タトゥー疑惑」だ。
今をさかのぼること8年。2017年1月13日に放送された「ぴったんこカン・カン」(TBS=放送終了)には、木村がドラマの番宣のために出演。内容は都内のヨガ教室でヨガを習うというものだった。半そでシャツにジャージ姿で登場した木村ら出演者は、マットの上でヨガのポーズを練習したが、前かがみに両手をつき、左足を大きく伸ばす姿勢をとったシーンで、木村の左足首くるぶしの少し上に細長い「黒っぽい紋様」がある様子が数秒間にわたって映し出されたのだ。
当時、この映像を見た視聴者からは「タトゥーだ!」といった声が続々。ネット上にはテレビの画像キャプチャーが拡散するなどした。紋様がタトゥーであるか否かについて真偽が確定することはなかったが、一部視聴者の間では散発的に蒸し返され、今に至る。
また、これに関連して、2009年に木村が「さんま&SMAP美女と野獣のクリスマススペシャル」(日本テレビ系)に出演し、熱湯風呂に入る際にテーピングをしていたことについて、タトゥーを隠す意図があったのではないかと関連付ける声が上がることもあった。タトゥーか否かの結論は出ることはなかったが、やはり、タトゥーには視聴者からの拒否反応が多いのが実情だ。
木村の左足首に何があったのか、視聴者の疑問はいまだ解けていない。
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中居正広の評価が下がり続ける中、木村拓哉のファンが、ここぞとばかりに発言を始めたようだ。関連記事【もっと読む】中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ…では、かつては「裏切り者」となじられた木村の名誉回復に向けて発言するファンについて伝えている。
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