更新日:2025-03-03 19:09
投稿日:2025-01-24 06:00
元クラブママから聞いた黒服の仕事
「私自身、夜のクラブの黒服がどのような仕事内容なのか、よくわからなかったので、知人を通じて知り合った元クラブのママに聞いてみたんです。すると以下のような返信がきました。
黒服の仕事内容は、
1. ウェイター、店内の清掃、ボトルなどの在庫管理
2. ホステスのつけ回し(担当・指名ホステスはもちろん、お客さまと相性の良さそうなホステスを吟味して席につける)
3. 経験を積んだ黒服は、担当ホステスを持ち「売り上げアップのアドバイス」「悩み事相談」など、マネージャー的存在
4. お客様に気に入ってもらえたら、ホステス同様に席に着いて話し相手になったり、休日のゴルフ、アフターにも顔を出し、客のリピートに貢献
このように教えてくれました。
ホステスと恋人関係になるパターンも
私が心配になったのは3の「ホステスのマネージャー的な役割」です。ホステスによってはメンタルを病んでしまい、黒服からの励ましを受けているうちに「色恋」に発展する場合も多いとのことです。
事実、そのママが言うには「イロカン(色恋管理)」と言って、あえてホステスと恋人関係になって『担当である俺のためにも、売り上げアップに貢献してくれ』とけしかけることがあるそうです。まさに夜の世界のダークな部分ですよね。
ひどい黒服は「アメとムチ」方式で、ホステス同士を競わせて、のしあがっていくパターンもあるそうです。それ以外にも、朝までお客様のアフターに付き合う場合も多く、お酒もたくさん飲むわけですから、体力消耗や肝機能障害もあり得ると教えてくれたんです」
ラブ 新着一覧
大人になるとだんだん打算的になる恋愛。だからこそ、目の前に突然どタイプの男性が現れて一目惚れしてしまったとき、パニック...
女優・広末涼子が鳥羽周作シェフとの年内結婚に向け、意思を固めたという報道に世間はふたたび反応し、賛否こもごもの議論が渦...
好きでもない男性から何度もしつこく連絡が来ると困りますよね。「できるならもう連絡しないでと言いたい…」と、モヤモヤして...
結婚生活が長いと夫は“ただのおっさん”化。最後にときめいたのいつだった…? とすっかり枯れたあなたに、女性が夫に惚れ直...
婚活でよくあるのが、自分を見失って病んでしまうこと。婚活を進めていくうちに「私って何で結婚したいんだっけ…?」と自分の...
目がなくなるくらいクシャッと笑う女性を見ると、同じ女性でも「めっちゃ可愛い! 惚れそう!」とキュンキュンしてしまいます...
離婚をしてスッキリしている女性たちだけではありません。中には「自分が悪かった」と、反省し後悔している人もいるようです。...
ラブラブ具合が落ち着いてしまい、パートナーとの会話で、少し距離を感じる時はありませんか?
「あれ? 何となく会話...
新型コロナウィルスの流行後から、働き方の主流になってきた在宅勤務。「出社せずに家で働けるなんてラッキー!」と喜ぶ人が多...
あなたは、好きな人がいる中で他の男性から想いを告げられたら付き合いますか? きっと少なからず「他の人に気持ちがあるのに...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私は新婚当初、姑と二...
「男は顔じゃなくて中身」なんて言葉がありますが、あなたはどう思いますか? 内面ももちろん大切ですが、「顔が好きだから許せ...
大好きな男性に対しては、自然と「セックスしたい」と思う女性が大半なはず。しかし、中には「好きだけどしたくない!」と拒ん...
「一生見るんだから、結婚相手のルックスはどストライクがいい!」と、“顔”で選ぼうとしている女性は少なくないはず。ですが「...
合コンや婚活をした時など、男性にたくさん声をかけられる女性と、周りに男性が寄ってこない女性がいますよね。「もしかして私...
「私、そろそろ振られるかも…」と察した時、あなたは相手にしがみつこうとしますか? それとも別れを覚悟するでしょうか。
...