仲良し夫婦が電撃離婚する4つの理由。ラブラブから突然変異するものなのか?

更新日:2025-01-30 06:00
投稿日:2025-01-30 06:00
 一見、仲良し夫婦がなんの前触れもなく離婚すると、周囲はとても驚きますよね。でも実は今、こういったケースが増えているようなのです。
 今回は仲良し夫婦が突然離婚する理由や、離婚しないためにすべきことをご紹介します。

ラブラブの仲良し夫婦が突然離婚する4つの理由

 まずは、仲良し夫婦がなぜ突然離婚するのか、主な理由からみていきましょう。

1. 浮気

 仲良しだと思っていたのに、実は浮気や不倫をしていたパターンです。浮気や不倫をされた側は、相手を心底信頼していたのに突然裏切られるため、夫婦仲が悪いパターンよりも心の傷が深くなります。

 深く信じていただけに、信頼を取り戻すことが難しくなり、そのまま離婚の道を選んでしまうのです。

【読まれています】「夫よ、当たり前と思わないで!」妻たちが抱える不満6選。いくつ共感できますか?

2. 異性として見られなくなった

 仲良し夫婦に多いのが、友達同士のような関係になっている場合です。一緒にいて楽しいし居心地が良くても、夜の営みがなくなると異性として見られなくなってきてしまうのかもしれませんね。

 人として尊敬はできるから嫌いではないけれど、夫婦でいる意味を感じられなくなるケースが多いようです。

3. 外面が良かっただけ

 周囲は夫婦仲が良いと思っていても、実は仮面夫婦だったケースも…。たとえば、本当は離婚の話が進んでいるけれど、周囲に悟られないように仲の良いフリをしている夫婦もいます。

 また、夫婦仲は冷め切っているけれど、ビジネス面でマイナスにならないように、仲が良いフリをしている人もいます。こういった場合、突然の離婚発表に周囲も驚いてしまいますよね。

4. 喧嘩が少なすぎた

 喧嘩が一切ない夫婦を見ると「仲が良さそう」と感じますが、弊害も…。喧嘩がない理由の一つに「このくらいなら自分が我慢すればいいや」と思ってしまうことです。

 喧嘩をするストレスを避けるために小さな我慢を続けていると、ある時に感情が爆発して修復不可能になってしまうケースもあるのです。適度な喧嘩は必要なのかもしれませんね。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
久しぶりで股関節も硬い…40女“ご無沙汰ベッドイン”を楽しむヒント3つ
 久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。  けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
内藤みか 2024-01-04 09:38 ラブ
【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ
ごく普通の33歳OLが「高望みの婚活」をやめた“たったひとつ”の考え方
 絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...
内藤みか 2023-12-28 06:00 ラブ
ピストンで「はい!はい!」の掛け声コール…セックス中に引いた男の言動
 体を重ね合い愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまった経験はありませんか? 今回はそんな“セックス中...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ