「なぜか嫌われる人」にありがちな7つの特徴。スマホばかり見てない? 人の振り見て我が振り直そう

コクハク編集部
更新日:2025-02-15 06:00
投稿日:2025-02-15 06:00

4. 人によって態度が違う

 人を選んで態度を変える人も嫌われやすいですね。

 男性が来た瞬間に可愛い声になる、自分に利益があると判断した人には優しく丁寧に接するなどがそうです。

 反対に、自分に利益がないと感じる人には冷たい態度を取るのも、嫌われ者の特徴。嫌われるのにそう時間はかからないでしょう。

5. 距離感が近すぎる

 仲良くなってからすぐに、毎日LINEしてきたり、しょっちゅう遊ぼうと誘ってきたりすると「距離感が近すぎる」と感じて、嫌われてしまいます。

 人には、物理的にも心的にも、入ってきてほしくない「パーソナルスペース」があるのです。

 それを超えてズカズカと心に入ってくると、警戒され、人が離れていくことに…。適度な距離を大切にしてみてくださいね。

6. 否定のスタンス

「いやいや、そうじゃなくて」など否定の言葉ばかり口に出す人は、周りの人から疎まれる対象に。

 たとえ相手の話に疑問点やおかしいと感じる部分があったとしても、真っ向から否定するのはNGです。

 まずは「そうなんだ、それは大変だったね」「それはびっくりするね」など、共感して相手の気持ちに寄り添う姿勢が大切です。

7. スマホばかり見る

 スマホの着歴に敏感に反応するのも、いい気はしませんよね。

 確認する場合は「一本、連絡だけさせて」などと断りを入れる気配りを持ちたいところです。

なぜか嫌われる人には共通点が…

 嫌われる人の共通点をご紹介しましたが、あなたの苦手な人にも特徴が当てはまったのではないでしょうか?

 人間関係を円滑にするためには、まず自分の振る舞いを振り返ってみましょう。一方的に自分よがりな付き合いをしていれば、嫌われるのも無理ありません。

 ぜひこの記事を反面教師にして、新しく素敵な人間関係を広げていってくださいね!

(2023年8月、2023年11月の初出をもとに再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...