職場バレンタインは“3つの先手”で揉め事回避!受け取った夫のチョコには不倫バレの証拠も?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-02-10 17:10
投稿日:2025-02-10 17:10

もしかして本命!? バレンタインで不倫バレしたエピソード

 夫が持ち帰ったチョコレート。義理チョコかと思いきや、まさかの不倫相手からの本命チョコだったら…。

 続けては、愛に溢れる季節のイベントが泥沼の修羅場に変わった3つのエピソードをご紹介します。

1. 隠された1万円のチョコレートを発見し…

「バレンタインの日、夫のクローゼットの引き出しの中に隠されていたチョコレートを発見! しかも調べると1万円もするものでした。

 確実にクロだと思った私が夫を問い詰めると、不倫を認めたんですよね。そしてすぐさま土下座してきたので誓約書を書かせて許しましたが、それ以降、バレンタインの日は毎回嫌な気持ちになります」(30代・歯科助手)

 甘いもの嫌いの夫が隠していた1万円のチョコレート…。不倫の本気度が伺えます。

2. 夫の趣味じゃないネクタイに違和感が…

「夫は服装に無頓着で、いつも私がコーディネートしたり購入したりしていました。でも、バレンタインの後、夫が新しいネクタイをつけていたんです!

 違和感ありまくりで探偵をつけたところ、やはり不倫していると発覚しました」(40代・介護士)

 バレンタインのプレゼントは、チョコレートとは限らない事例ですね。夫の服装は不倫相手の趣味に変わっていったのでしょうか…。

3. 本気すぎるホワイトデーのお返しに

「ある時、ふと見た夫のカバンの中に、ラッピングされた封筒が見えました。可愛らしい包装だったので、そっとシールを剥がして中をみると、高級レストランの食事券が入っていたのです。

 しかも、ホワイトデーの予約で2人分! 夫が出張に行くと言っていた日でした。今は不倫の証拠を少しずつ集めて離婚の準備を進めています」(30代・スポーツインストラクター)

 出張しているはずのホワイトデーに、高級レストランを2人で予約しているなんて、不倫で間違いないでしょう。

4. 不倫相手からの挑発チョコレート

「夫が、私に義理チョコとしてもらった市販のチョコレートをくれました。その中に大好物のウイスキーボンボンがあったので食べると、なんと中には小さな手紙が!

 夫も完全に油断していたようで、私が『何か入ってる!』と伝えて一緒に見ると『またお泊まりに行こうね』の文字が! 完全に不倫相手からの挑発です。もちろん今絶賛バトル中ですよ!」(40代・エンジニア)

 市販っぽい仕上がりにして夫を油断させた不倫相手、気が強いですね。きっと、奥さんがチョコレートを食べることも想定内だったはずです…。

職場のバレンタインは配慮が必要

 職場のバレンタインで「私だけ男性社員にチョコレートを配っちゃおう!」「不倫中の彼に、チョコレートを持っていこう!」といった考えで動くと、翌日から気まずい雰囲気で仕事をしなくてはいけなくなってしまいます。

 できるだけ控えめに、というスタンスでいくのが賢い処世術かもしれませんね。

(2023年2月、2024年2月の初出をもとに再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ
まさかの“彼氏じゃなかった”が発覚したLINE3選「Xmasまでに彼氏作れよ」って何ですか?
 世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。  なかには、お互いに「...
恋バナ調査隊 2025-03-09 06:00 ラブ
「他の男の子どもなのに愛おしい」交際相手よりもその息子に特別な思いを抱く41歳バツ1男性
「冷酷と激情のあいだvol.236〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った恋人とわずか交際半年でレス状態に悩む絢子さん(...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ