新入社員と既婚社員による職場不倫のリスク。春の人事はとりわけ要注意

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-25 06:00
投稿日:2025-03-25 06:00
 春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内の噂や自分が巻き込まれたパターン、会社勤めの夫が不倫をしていたなど、たくさんのエピソードが届いていますよ!

春は要注意な季節! 新入社員と既婚社員の不倫エピソード

 さっそく、新入社員と既婚社員の不倫エピソードをみていきましょう。!

1. 不安な心を励ましてくれた上司に…

「人事異動で慣れない部署に飛ばされた年の春、かなり精神的にまいっていました。心が弱っていたからか、普段はまったくタイプでもなんでもない既婚の上司の優しさにときめいてしまって…。不倫関係がはじまってからもう3年です」(20代・Mさん)

 心が弱っている時は、タイプではない相手でも優しさに心が揺れてしまうんですよね…。そして一度はじまった不倫は、ズルズルと続いてしまいがち。心が弱りがちな春は要注意です。

【読まれています】不倫相手とレス…でも47歳女が本当に恐れているのは「固定手当の消滅」

2. 社内の噂で発覚した大物不倫カップル

「会社に、甘いマスクが人気の若い既婚社員がいます。愛妻家なため、女子人気も絶大でした。ところが、4月にさっそく一番美人だと話題の新入社員との大物不倫カップルが誕生。やはり、春は不倫の誘惑に勝てない人が多いんだなと痛感しました」(40代・Fさん)

 女性にとって、甘いマスクで愛妻家の理想的な男性の不倫がわかるとがっかりしますよね。

 相手が美人だと知るとなおさら、やはり所詮は顔か…と思ってしまいます。

3. まさかの夫が不倫

「うちの夫は小太りで髪の毛も少し薄く、不倫には縁がないと安心していました。ところが、春に新入社員として入ってきた奥手で大人しい女性との不倫が発覚したんです。不倫は決して恋愛に強気な人ばかりがするものでもないようです」(40代・Hさん)

 恋愛に奥手な人でも、不倫の泥沼にハマってしまうことはよくあるケース…。それにしても、イケてない夫だからこその安心感を得ていたのに、不倫されるとは災難でしたね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
仏人形のオルゴール!彼からの嬉しくないプレゼント爆笑エピ
「彼氏からもらうプレゼントなら、どんなものでも嬉しい!」と思っていたはずなのに……。愛ではカバーできないほど、センスを疑...
恋バナ調査隊 2022-04-18 13:09 ラブ
年下彼氏との結婚ってどうなの?年齢差の不安は解消できます
 アラサー&アラフォー世代の中には、だんだん結婚を焦る気持ちが出てくる人も多いでしょう。でも、そんな“待ったなし”のタイ...
恋バナ調査隊 2022-04-17 06:00 ラブ