身の毛もよだつ不倫の恐怖体験3話。あり得ないような“まさか”がある…!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-02-17 06:00
投稿日:2025-02-17 06:00
 世の中には不倫に興味がある人もいるでしょう。でも、どんな事態になるのか、どんなリスクがあるのか深く考えずに突っ走るのはリスクを伴います。もしかしたら、恐怖体験も待ちかまえているかもしれません。

もう二度としません…不倫の恐怖体験3話

 不倫の末、幸せになる男女はごくわずか。その多くは別れたりバレたりし、恐怖体験をする羽目になる人たちも…。

 簡単に不倫に踏み切るのはおすすめしません。

1. 奥さんが知り合いだった

「取引先の既婚男性と、打ち合わせを兼ねて飲みに行ったのがきっかけで不倫関係に。私も既婚者なのでダブル不倫でした。

 そんな中、彼から電話がかかってきて『妻にLINEを見られて怪しまれたから、仕事でお世話になっている人って説明したら、うちに招待してと言われたんだけど来れる?』と。行かないとかえって怪しまれると思ったので、すぐ準備して向かいました。

 着いてビックリ…奥さん、娘の担任だったんですよね。あるんですよ、そんなまさかが。

 もう冷や汗が止まりませんでした。小一時間喋ってとりあえずはやり過ごしましたけど、怖すぎてその日で彼との関係は終わりにしました」(39歳・女性)

 不倫相手の奥さんが、まさかの娘がお世話になっている担任とは…。「このままでは娘に影響が出る」「噂が広まったらマズい」と怖くなったそうです。不倫相手と名字が一致する知り合いがいる場合は、念のため確認したほうがよさそうですね。

【読まれています】もう離れよう…「体目当て」の関係に気付いた5つの残酷な瞬間。異変や不安は見逃さないで

2. とつられた(突撃をくらった)

「奥さんがいる彼とホテルを出た瞬間に、奥さんと奥さんの知り合いの男性2人にとつられました。

 ずっと私たちの後をつけていたみたいで、手を繋いでいるところやホテルから出てくるところもすべて動画で撮っていると言われ、逃げられない状況に。『もし嘘をついたら動画を拡散する』『この動画を証拠に慰謝料を請求する』と脅されたので自供しました。

 最後に奥さんから『これで済むと思うなよ』と言われて、今もビクビクしています。こんなことになるなら不倫なんてしなきゃよかったです」(34歳・女性)

 実際に慰謝料は支払ったとのこと。しかしまだ動画が残っている状態、かつ『これで済むと思うな』という捨て台詞があったため、関係が終わったあとも恐怖を感じているそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


【漫画】波乱なデキ婚の幕開け。夫と幼なじみが式当日にまぐわっていた『はじまらない結婚』#1
【『はじまらない結婚』あらすじ】 「夫さん、浮気してますよ」。結婚式当日に新婦・陽(よう)が目にしたのは、バスローブ...
別れた娘への見栄のために、なぜ俺が? 妻の「もっと稼げ」アピに鼻白む40歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.218〜女性編〜」では、再婚相手である夫・ヒデキさん(40歳・仮名)との結婚生活に経済的な不...
並木まき 2024-10-26 06:00 ラブ
「裕福な前夫と暮らす娘がうらやましい」再婚相手に貧乏脱出を求める44歳ノンキャリ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-10-26 06:00 ラブ
浮気されない女の特徴とは? LINEの返しだけでかわいく演出するテクニシャン3選
「男は浮気する生き物」といわれますが、浮気するかしないかは彼女次第かもしれません。  今回は、一途な男性に彼女とのLI...
恋バナ調査隊 2024-10-26 06:00 ラブ
「不倫の第一歩」となった瞬間5選。元彼と関係を復活させた妻たち、きっかけは?
 いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
恋バナ調査隊 2024-10-26 06:00 ラブ
不倫相手の性癖はネトラレ。「他の男にも抱かせてみたい」と相談され… 32歳ホステスの悦び #1
 不倫相手との逢瀬は、女としての悦楽を存分に味わわせてくれる。背徳感や切なさは、時に婚外恋愛の醍醐味ともいえるかもしれな...
蒼井凜花 2025-03-03 19:14 ラブ
夫がダサい。「Sanma」Tシャツって何? 頭を抱える妻たちの叫びと3つの対処法
 どんなに性格が良くて価値観が一致している夫でも、ときに気になってしまうのがダサいファッション…。とはいえ、なかなか本人...
恋バナ調査隊 2024-10-25 06:00 ラブ
嫉妬深い六条御息所は反面教師に…年下男子との恋愛を長続きさせるコツ。「光る君へ」もより楽しめる!
「源氏物語」の作者である紫式部を描いたNHK大河ドラマ『光る君へ』が話題です。  光源氏は何人もの年上女性との恋愛...
内藤みか 2024-10-24 06:00 ラブ
「女友達と遊ぶ旦那」の驚愕実態4連発! 知らぬは妻のあなただけ…
「男女の友情もある」「ただの友達ならいいんじゃない?」と楽観的に捉え、女友達と遊ぶ旦那を許している奥様もいるでしょう。 ...
恋バナ調査隊 2024-10-24 06:00 ラブ
リベラル男子って何? やばすぎる恋愛観と論破する方法。結局浮気したいだけなのか
 リベラルとは、自由主義思想を指す言葉。そして今、自由恋愛主義の「リベラル男子」がやばいと話題になっているとか…。この記...
恋バナ調査隊 2024-10-23 06:00 ラブ
「抱きしめてもいい?」セラピストの彼と観覧車デート…ズキュンの連続!
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ち良さを知り...
mirae.(みれ) 2024-11-20 16:33 ラブ
日曜日メシは焼きそば一択って、なんでやねん! 夫のヘンなこだわりは笑い飛ばすのが吉
 変わり者な夫を持つ妻たちから聞いた「夫のヘンなこだわりエピソード」をご紹介します。思わず笑ってしまうおかしなこだわりや...
私たち夫婦仲が悪くなった原因はなに? “妻の言い分・夫の言い分”6選から見る改善方法
「ろくに会話もしない」「家庭内別居をしている」など、世の中には仲が悪い夫婦も存在します。永遠の愛を誓ったはずなのに、なぜ...
恋バナ調査隊 2024-10-20 06:00 ラブ
彼女を作る気がない人の「脈なしLINE」3選。気になる彼に特徴が当てはまったら長期戦覚悟で
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。  今回はLIN...
恋バナ調査隊 2024-10-20 06:00 ラブ
「浮気に逃げないよ、俺は」被害者ヅラする妻からの離婚を断固拒否する47歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.217~女性編~」では、結婚3年目の夫・マモルさん(47歳・仮名)との離婚を強く望む妻・絢音...
並木まき 2024-10-19 06:00 ラブ