真似したいキレイのコツは? ダイニングテーブルの整理術5つ
では、どうしたらダイニングテーブルをキレイに保つことができるのでしょうか? 整理術をみていきましょう。
1. ダイニングテーブルの側面に収納場所を作る
ダイニングテーブルの側面に、収納場所を作る方法があります。テーブルの上の物をすっきり片付けることができる上、取り出しやすくなって一石二鳥ですね。
収納方法としては、トートバッグをかけたり、100円均一などで購入できるケースを結束バンドやグルーガンなどで固定する方法があります。手を伸ばせばすぐに物をしまえるので、片付ける習慣も身につきやすいでしょう。
2. ダイニングテーブルの下に収納場所を作る
見た目をすっきりさせたい人は、ダイニングテーブルの下に収納場所を作るのもいいですね。ティッシュケースをダイニングテーブルの下にひっくり返して固定すれば、すっきりしていて取り出しやすくとても便利です。
また、レールと平たいケースを使って、簡易的な引き出しを作る方法もあります。特に、文房具や爪切り、薬などの細かい物が多い家庭では大活躍間違いなしですね。
3. サイドワゴンを活用する
テーブルの近くに、サイドワゴンを一つ置いておくのもいいでしょう。キャスターがついているタイプなら、使いたい人のところに簡単に移動できる点も魅力です。
テーブルサイドワゴンの商品はたくさん販売されていて、雑誌や小物が収納できる引き出しがついていたり、そのままティッシュケースとして使えるなど、さまざまな工夫が施されています。お気に入りのサイドワゴンを見つけてみてくださいね。
4. 椅子の下に収納する
ダイニングで使う椅子の形状によっては、椅子の下部分を活用することもできます。カゴを引き出しのようにつけたり、トートバッグをかけるなどして、細かい荷物やすぐに使いたいアイテムをすっきりまとめるといいでしょう。
5. テーブルの上に収納場所を作る
こたつやソファを使っているなど、テーブルの周りに収納場所を作れない人は、“最終手段”としてテーブルの上に収納場所を作ってみてください。
おすすめは、ブレッドケース。中身が丸見えになってしまうカゴやケースとは違って全体を覆ってくれるため、見た目もすっきりと収納できます。日々の食卓で使う調味料や、薬、文房具などを収納すると便利ですね。
ダイニングテーブルのキレイのコツは隠れ収納の活用にあり!
使用頻度が高く、用途も幅広いダイニングテーブルは、散らかりやすい場所です。とはいえ、1番目につく場所でもあるので、できればすっきりさせたいですよね。
ぜひこの記事でご紹介した隠れ収納を活用して、キレイなダイニングテーブルを維持してくださいね!
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