更新日:2025-03-15 06:00
投稿日:2025-03-15 06:00
ライバルは「女」要素でブレイクした森香澄か?
「あざとかわいい」キャラの森さんは、誤解を恐れずに言うならば“女”要素をウリにブレイクしたタレント。
そして言わずもがな、「NHKの峰不二子」の異名を誇る安奈様も“女”要素で人気を博しているわけです。要するに安奈様と森さんは、真っ向からキャラかぶりしているわけではありませんが、大別すると支持されているポイントの属性が同じ。
となると当然、これからいろいろと比較されてしまいそうですが、森さんは東京女子大卒でテレビ東京に入局、安奈様は慶應大学卒でNHKに入局…………え?【中川安奈は森香澄の上位互換】なんて思っていませんよ?
ただ、もし安奈様がキャスターの道ではなく、バラエティ番組に出演するようなタレント活動を始めたら、トークで振られるのも“女”要素の話題になるでしょうから、森さんの存在感は薄れていく可能性もなきにしもあらず。
“森香澄キラーのプロフェッショナル”
安奈様が多くの女性フリーアナが所属する「セント・フォース」に入れば、所属タレントの清廉性を大事にする事務所のため、ゴリゴリにバラエティ進出する可能性は低くなるでしょう。
しかし、もし安奈様が選ぶのがバラエティ番組にも積極的な事務所だったとしたら、稀代の“森香澄キラーのプロフェッショナル”になりえるかもしれません。
安奈様のバラエティスキルは未知数なので、もし芸人たちと絡むことになっても、「あざとかわいい」キャラで爆笑をかっさらう森さんのトーク力に見劣りし、返り討ちにされる可能性もあります。けれど彼女がフリートークも達者だとしたら…そう考え、森さんは眠れぬ夜を過ごしているかもしれません。
いずれにしても、安奈様が森さんの需要を駆逐する存在になるかどうか、ここから1~2年が見ものでしょう。
エンタメ 新着一覧
元明律大学女子部の一同が、久しぶりに寅子(伊藤沙莉)の家で顔を合わせる。涼子(桜井ユキ)は司法試験に挑戦していた。皆、...
ランジャタイ・伊藤幸司(38)が未成年との不適切な関係を持ったことを暴露され、芸能活動を休止した。過去を振り返れば、伊...
香淑(ハ・ヨンス)は、原爆被害に遭った外国人への支援を始めることを決意する。一方、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は...
9月11日、NEWSポストセブンが、元AKB48のゆきりんこと柏木由紀さん(33)と、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの...
伊藤健太郎が帰って来ました。これは朗報です。あの不祥事からかれこれ4年。本人も充分反省しているようですし、そろそろ許し...
【この写真の本文に戻る⇒】滝川クリステルに「好きになれない」の声多数。バリキャリだけど同性ウケしないのはなぜ?
のどか(尾碕真花)の婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一(岡田将生)と優未(川床明日香)が優...
2015年1月、朝ドラ『ごちそうさん』で夫婦役を演じた杏と結婚して3人の子を授かるも、映画『寝ても覚めても』で共演して...
8年にも及ぶ「原爆裁判」を終えた寅子(伊藤沙莉)たち。竹中(高橋努)は渾身の記事を書き、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純...
【この写真の本文に戻る⇒】岡田将生「ラストマイル」沼にハマる人続出!「虎に翼」との共通項も考察
この投稿をInstagramで見る 映画『ラストマイル』公式【大ヒット上映中】(@...
昭和38年6月、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命される。
竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)、そし...
昭和37年1月、「原爆裁判」の原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾。広島から上京してきたミキを、原...
昭和34年、優未(毎田暖乃)は高校1年生に。直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、猪爪家はますますにぎ...
期待に応える男、東出昌大(36)がまたまたやってくれました。今度は“デキ婚”ですって。いつかやってくれるだろうとは思っ...
寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと本心を語り、家を出ようとするのどか(尾碕真花)。そんな彼女に、優未(毎田暖乃)は...