厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-15 06:00
投稿日:2025-03-15 06:00

相談女に彼氏を狙われた時の3つの対処法

 もし彼氏に相談女が近づいてきたら、早めに対処することが大事。続いては、相談女に彼氏を狙われてしまった時の5つの対処法をチェックしていきましょう。

1. 「あの子は相談女だから気を付けて」と教える

 相談女があなたの彼氏に相談を持ちかけて近づいてきたら、彼にハッキリと「あの子は相談女だから気を付けてね」と、教えてあげましょう。

 もし彼が「相談女」そのものを理解していなければ、相談女の特徴から丁寧に教えてあげてくださいね。

2. 自分も一緒に相談に乗ってあげる

 相談女が何度もあなたの彼に相談を持ちかけているようであれば、自分も一緒に相談に乗ってあげるのもアリでしょう。

 しかし、もしも一緒に相談に行くことを彼が拒絶するようだったら、浮気を疑ってもいいかもしれません。

3. 彼と仲が良いところを見せつける

 相談女に彼と仲が良いところを見せつけることも、効果的な撃退法。ラブラブな二人の姿を見れば、「私が入る隙なんてない」と思うはず。

 彼が相談女と会っていることがわかれば、相談後に会う約束をしたり、あえて迎えに行ったりして、彼女の存在をアピールすると効果的ですよ。

4. 「ヤキモチをやいてしまう」と伝える

 彼と相談女を無理に引き離そうとして彼の前で相談女の悪口を言ってしまうと、あなた自身が悪者になってしまう場合も。

 そんなときは、「二人で会うのはヤキモチやいちゃうな」「メールや電話ではダメなの?」と、伝えてみましょう。同じ意味でも、言い方を変えるだけで男性が感じる印象が大きく変わります。

5. 「会わないで」とハッキリ言う

 相談女と彼を近づけたくないなら、「あの子と二人で会わないで!」とハッキリ彼に伝えてみましょう。あなたのことを本当に大切に思っているなら、きっとお願いを聞いてくれるはずですよ。

相談女の毒牙から彼氏を守ろう!

 相談女は男性の優しさにつけこんでくるので、彼氏に近づかれるととても厄介な存在です。

 放置しているとトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあるため、相談女の特徴をよく知り、大切な彼氏を相談女から守ってあげてくださいね。

(2021年8月、2021年12月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ヒカルの“オープンマリッジ”宣言、結婚する意味ある?「自由が欲しい」に抱く違和感。妻の発言も本心なのか
 人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。  オ...
豆木メイ 2025-09-17 11:45 ラブ
「俺抜きで楽しく過ごすの?」“君のため”は愛情か支配か。号泣と怒りを繰り返す30歳男のワナ
 最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
おがわん 2025-09-17 11:45 ラブ
恋愛でメンタル崩壊→「ゴムに穴開けた」って何考えてんの? 女たちの“ヤバいLINE”エピソード
 恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。  今回は、「...
恋バナ調査隊 2025-09-19 16:53 ラブ
彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ
 恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
恋バナ調査隊 2025-09-16 08:00 ラブ
妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-24 21:19 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ