グルメ激戦区「名古屋めし」を堪能する7つのポイント。アラフォー女ライターが心に誓ったことは…

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2025-03-14 06:00
投稿日:2025-03-14 06:00

名古屋めしを堪能せよ!

 YouTubeやガイドブック、名古屋に住んでいる方などから情報を集め、グルメ計画を立てて名古屋へ行きました!

 いざ行ってみてから振り返ると、あーすれば良かった、こーすれば良かったと思う点がいくつかありました。これから名古屋へ行かれる方にお伝えしたい、名古屋めしプチ情報です♪

【関連記事】「う、うまい…」秋の京都で“当たりだけ”グルメ! コッペパン天国から地元民太鼓判の街中華・餃子まで

1:有名店「あつた蓬莱軒」へ。大行列でも食べれた!

 名古屋と言えばひつまぶし! 到着してすぐに熱田神宮近くの有名店「あつた蓬莱軒 神宮店」へ。YouTubeを見て学習したのが、まずはお店に行って受付を済ませること。

 と、いうことで10時40分頃お店前に到着しましたが、平日でもすでに40人ほどが並んでいました。行ってから気づいたのが電話予約できる店舗だったこと。

 神宮店は席のみの予約は「平日の昼・夜、土日の夜のみ若干名お電話にて承っております」との記載が公式サイトに記載あり! ただし、「繁忙日(年末年始・GW・お盆又は連休等)は席のみの御予約を承っておりません」とのことなのでご注意を。

 開店するまで待つのか…と、思っていたら11時過ぎにお店の方が受付を開始してくれて、人数と名前を伝えたところ開店時刻の11時30分から入れることに。

 それまでの時間は出かけてもOKなので、近くの熱田神宮へ。お賽銭をと財布を見たら、小銭がない…。まずはひつまぶしを食べて、お釣りをもらってから来ようとお店へ戻りました。

 ひつまぶしは¥4,950、肝吸いへの変更が¥300、合計¥5,250と豪華なランチになりました!

2:大須商店街で食べ歩きしたいなら空腹で行くべし!

 熱田神宮〜大須観音〜大須商店街へ。大須商店街はYouTuberが食べ歩きする動画を数本見て予習済み。

 あれも食べよう、これも食べようと期待に夢ふくらませて行ったのに、お腹いっぱいすぎて何1つ食べれなかった…。
 
 食べ歩きしたいなら空腹で行かないと(汗)。次回は何も食べずに行こうと心に誓いました。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


占い好きな成功者と占い好きな非成功者の違い…占いライターで一攫千金も
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
豊洲の人生勝ち組妻でも幸せじゃない?彼女が裕福と引き換えに諦めた事
 独身時代は都心に暮らしていたが、結婚を機に武蔵境に暮らし始めた千佳。しかし、郊外のこの地を愛せない。そんな時、中学の同...
「夫の駐在時にね…」なぜあのコが?田舎の同級生“玉の輿婚”に心ざわつく
 独身時代は都心に暮らし、華やかな生活をしていた千佳。しかし、結婚を機に都内から離れ、武蔵境に住み始めた。しかし、妥協し...
メガバン妻が悟ったリーマンの限界値 吉祥寺より2駅下った中古マンション
 武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。 ...
帰ったらお風呂に…夫「沸いてるよ!子供が入ってる」危機管理能力ゼロや
 子育て中のママにとって、子供の命と健康を守るのは一番大切な使命。だからこそ、危機管理能力は嫌でも高くなります。 ...
号泣しながら「愛の讃歌」を熱唱 なぜ人はスナックでダサい姿を晒すのか
 私はこれまで多くの夜の世界を見てきましたが、スナックは本当に不思議な場所です。  完全無欠のモテ人間ほど、なぜか...
大人は「さようなら」とハッキリ言わないけど…
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
春の行楽、御朱印集めはスタンプラリーと何が違う? 作法やタブーとは
 山形県東部にある山寺(山形市)で自らの行いについて考える出来事がありました。我よ、御朱印集めがスタンプラリーと化してい...
この勇姿もあとわずか…去勢手術予定“たまたま”を記念撮影!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「クリスマスローズ」で究極のほっぽらかし園芸!怠け者でも花いっぱい♡
 猫店長「さぶ」率いる我が花屋のある神奈川は地球温暖化の影響もあり、ここ近年の特徴は卒業式に桜咲くでしたが、今年は入学式...
人は「趣味が合わない相手」と恋に落ちることがある
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
結婚、出産、身分の違い…仲良かった友達に会いたくないのはダメな感情?
 学生時代を毎日一緒に過ごした親友。でも、年齢を重ねるに連れて「あんなに仲が良かった友達なのに、今ではもう会いたくない」...
かわいい“たまたま”が大集合!夕暮れの集会の議題はなあに?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
立ち止まっていても時間が進むのなら…
 立ち止まっていても時間が進むのなら、いっそのこと急がなくても良いのかも。  人は人、自分は自分。
「委ねる」は読めるかも? 「委しい、委せる」はなんて読むのかな
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事帰り、ぶつかりおじさんのちかん被害に遭遇!?  私はどう対処すれば…
 先日、電車の中で「ぶつかりおじさん」に遭遇し、周囲に分からないような形で身体を触られました。あの時、自分はどんな対応を...