更新日:2025-03-21 06:00
投稿日:2025-03-21 06:00
3. 彼氏がいなくなると態度が急変
「彼氏の家にいるときに、お母さんが訪ねてきたんです。初めて会ったんですが、『あら彼女? 可愛らしい子ね~』って笑顔で言ってくれて、義母と嫁の関係になっても仲良くなれそうだなって印象でした。
でも彼氏がコンビニに出かけた途端、態度が急変したんですよね。話しかけても真顔で無視だし、ドアもわざと大きな音を立てて閉めるしで、裏表がある人なんだなって分かりました」(28歳・会社員)
彼の母は「息子にはよく思われたい」と思っているのでしょう。そう思う息子の彼女は鬱陶しい存在なはず。よくある嫁いびりには、こうした母の心理が隠れているのかもしれません。
4. なにかと口出ししてくる
「彼氏のお母さんと仲良くなってLINEを交換をしたんですが、徐々に『あの子に家事をやらせてるの?』とか『仕事よりあの子を優先しないと』みたいな内容が送られてくるようになりました。それがきっかけで彼氏とは破局。彼氏のことは好きだったけど、別れたことに後悔はないです」(32歳・サービス)
彼は料理も片付けもできなかったそうですが、共働きを想定して、交際しながら少しずつ教えていたとのこと。将来の義母候補はそれを知り、彼女に口出しするようになったのでしょう。
結婚してからでは遅い! 事前に確認を
今回お話してくれた女性たちは皆「別れたことには後悔していない」と語っていました。
癖のある義母をもてば、苦労するのは嫁となるあなたです。結婚する前に、義母となる彼の母がどのような人なのか、確認しておいたほうがよいでしょう。
ラブ 新着一覧
アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。
でも彼との...
九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
皆さんは「ヒス構文」を知っていますか?
「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...