「ただで済むと思うなよ」にゾッ! 距離を置きたくなるママ友の怖い言動

コクハク編集部
更新日:2025-04-11 06:00
投稿日:2025-04-11 06:00
 今回は、距離を置きたくなった“ママ友の怖い言動”をピックアップしました。明るいママ友だと思っていたのに裏があったり、嫌がらせの元凶が親しくしていたママ友だったり…。
 世の母親たちがママ友付き合いで疲れる原因は、そうした背景もあるのかもしれません。

怖い…怖すぎる…距離を置きたくなったママ友の言動5つ

 ママ友とはいっても、子どもを介した友達。無条件で信用したり仲良くなったりするのは危険かもしれません。

1. 私の情報が洩れていた

「Aさんというママ友と話をしていたとき、『そういえば旦那さんとレスなんでしょ?』とか『お義母さんが癌だって聞いたけど大丈夫なの?』って言われてビックリしました。

 私がそういうプライベートの話をしていたのは、Bさんというママ友だけ。Bさんからいろんな情報が洩れていたんです。それ以来Bさんとはなるべく関わらないようにしてます」(37歳・会社員)

 いつも親身になって話を聞いてくれるBさんに、自身のプライベートな話をいろいろしていたそうです。

 ただ思い返せば「相手のプライベートな話は知らない」と気づいたのだとか。「根掘り葉掘り聞く癖に自分の話はしない」なんてママ友には警戒を!

2. 仲良くしているママ友の悪口

「ママ友が、普段仲良くしている人のことを悪く言ってたときですね。『えー! 仲いいと思ってた!』って言ったら、『そう見せてるだけ(笑)』って笑顔で言っていたのも怖かったです。

 そういうママ友って意外と多いですよ。その場にいないママ友の悪口を言うのはあるあるなので、きっと私も言われていると思います」(34歳・ネイリスト)

「仲良く見えても実はお互いに嫌っている」なんてことはママたちの世界ではあるある。女優のように演技が上手な人もいて怖いですね。

【読まれています】新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える

3. 実は元ヤン⁉

「ある日スーパーの駐車場で、温厚で天然なママ友を見かけたので声をかけようかどうか迷っていたんです。そしたら、子どもに向かって『てめーただで済むと思うなよ』『誰に向かって口きいてんだ!』ってブチ切れている姿を見てしまったんですよね。

 もちろん声はかけられませんでしたよ。『実は元ヤンなのかも…』って怖くなっちゃいました」(41歳・パート)

 こちらは違う意味での「怖い」ですね。いつもとは真逆の姿に驚いたでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「阿婆擦れ」は“当て字”。もともと男性にも使われていた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
目指すは我が家でホムパ! プ~ンと漂う家の臭いの根源と3つのテッパン対処法
 自分の家の玄関を開けてふわっと嫌な臭いがした時、本当に凹みますよね。  わが家の臭いには、慣れてしまいがち。他人に気...
天使レベルの美にゃんから、やんちゃ盛りまで! 癒しの“たまたま”9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 8月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまた...
子ども同士のLINEトラブル。「私たち友達じゃない」「えっ」日常のやり取りに3つの地雷が潜んでいた!
 今や、スマホは中高生なら持っていて当たり前の時代になってきました。さらには、小学生のうちからスマホを持つ子どもも増えて...
だってイソップだよ! トイレの消臭芳香剤3,000円超えの買い物はアリかナシか
「売り切れ続出の人気商品が入荷しました!」そんな触れ込みに心惹かれ、買ってしまいました。  イソップ(Aesop)...
人間関係にモヤァ…「切るべき人」の特徴は? スナックママの有益な助言
 この夏は久しぶりに数カ月ほど、人間関係でモヤモヤしてしまいました。ただただ悩む日々が続き、ひとりで考えても答えが出ず…...
夫の連れ子と仲良くなるには? 妊娠するタイミングも考えておきたい
 結婚した夫に連れ子がいた場合、関係性に悩む人は多いですよね。特に思春期の子供は、実の親でさえ対応が難しい時期。では、夫...
BBQ、ビニールプール、公園、不審者…夏こそ気をつけたい子育て中のヒヤリハット
 子育て中の親御さんは、子供の安全にいつも気を配っているはず。とりわけ夏は身近なところに危険が多く、一瞬の隙に大怪我につ...
祝「ポッカレモン100」52周年! 超簡単レシピでチーズを作ってみたよ
 先日、「ポッカレモン100」のリニューアル発表会にお邪魔しました。「発売52年目の大改革」と銘打ち、ブランド初の<高め...
祈りの儀式かな? 肉球全見えのへそ天“たまたま”に手を合わせよう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どもの夏休みの宿題が終わらない!まだ間に合う自由研究5選と“やる気スイッチ”体験談
 夏休みもそろそろ終わる頃…。もしかしたら、宿題がまだ終わっていない子どももいるかもしれませんね。特に自由研究は頭を悩ま...
2024-08-28 06:00 ライフスタイル
「秋植え植物」球根やポット苗はいつ植えるのが正解? 涼しくない、まだまだ暑いから迷う!
 暑かった8月が終わろうとしています。猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、古い建屋なので夏は暑くて冬は寒い。  酷使にも...
女性のパンツだって黄ばみます! 厄介な下着の黄ばみ原因と真っ白に戻す方法3つ
 女性のパンツにまつわる悩みの一つに「黄ばみ」があります。普段から清潔にしているのにどうしてパンツは黄ばんでしまうのでし...
なんてこと! レスポのポーチが980円で買えるなんて「マキア」史上最高級の満足度
 レスポートサックと集英社ファッション&ビューティ4誌とのコラボ第4弾の一環として、レスポートサックのポーチが「MAQU...
ゆらゆら尻尾がたまらにゃい! “たまたま”のほのぼのツーショット
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...