久しぶりに外出
当選通知後の週末は、美容院とネイルサロンのハシゴの後、近場のアウトレットモールまで。
天にも昇る心地だったので、超絶苦手な人ごみも、店員さんの執拗なセールストークも難なくかわし、イベント用のワンピースをゲットしました。
友人からの飲みの誘いも軒並み断り、ただひたすら布団の中でダンゴムシ状態だったのに…。
推しに会えるとなったとたん、この復活っぷりったら!
我ながら笑ってしまいました。
1位 充実した生活
2位 推し活友だち
3位 生活のモチベーション
4位 前向きな気持ち
5位 ストレス解消の手段
専門家の見解は?
この結果を受けて、公認心理師、臨床心理士の藤本志乃氏は、
《推しを応援することは、楽しみや生きがいを見出し、ストレス対処(コーピング)の一環として機能することが考えられます。推しの存在が心の拠り所となることで、日々の活力を得る人も多いでしょう。》
と考察しています。
わかりみが深い
ああ、すごく、わかる!
正直このイベントに当選しなければ、ずっとメンタルがド底辺だったでしょうよ。あと1週間は風呂キャンセル界隈だったんちゃうか(苦笑)。
大好きな人に会うためにきれいになりたいなんて感覚、すっかり忘れていました。夫よ、なんかごめん…。
推しを持ちましょう!
イベント当選を推し活友達にLINEで報告したところ、「神様からのKへのプレゼントだね。推しから癒しをもらって、心も体も元気でいよう!」 のレスが。その温かい励ましに涙が止まりませんでした…。
「大丈夫、まだ頑張れる」
数年ぶりにネイルを施したキラキラの指先を見て、そう思ったのでした。
人の推し活を笑うな
国内外のアイドルでも、漫画やアニメのキャラでもいいんです。調査の表にもある通り、愛でる対象は人それぞれ。
なんなら身近なパートナーや友人でもペットでもいいと思う! 人の推し活を笑う奴は馬に蹴られてなんとやらでっせ。
しんどい時こそ、推しがきっと支えになってくれますよ♡
(編集K)
【調査概要】
調査対象:推しがいる人
調査期間:2024年12月24日~2025年1月7日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:337人(女性233人・男性104人)
回答者の年代:10代 0.9%/20代 24.9%/30代 37.1%/40代 23.7%/50代以上 13.4%
株式会社R&Gの公式サイトはこちら
ライフスタイル 新着一覧


