更新日:2025-04-24 06:00
投稿日:2025-04-24 06:00
親睦会でさらに距離を縮める
先生と親しくなる最大の決め手は親睦会でした。まずはみんなで仲良くなりましょうとKさんが企画し、駅前の居酒屋での飲み会を決行したのです。
最初に係の出席をまとめてから「W先生もお誘いしましょうか」と声をかけて快諾をいただきました。
飲み会では、先生に係の仕事の相談をすると名目で隣に貼り付き、ビールを注いだり料理を取り分けたりのお世話も担当。酔いが回ってくるにつれ先生も打ち解けてきて、学校でのグチや悩みを漏らすことも。
LINEを聞き出し、個別のやりとりへ
やがて帰り際、周囲の人が出口へと向かったその隙に、Kさんは今後の連絡のためにとW先生のLINEを聞き出しました。親しくなったこともあり、先生もあっさりと教えてくれたのです。
その後は、子どもの進路相談などをLINEでするなどしてさらに個人的に親しくなっていき、やがて係の仕事で重いものを買い出しに行くけれど車がなくて、という話を持ちかけました。
すると人のいいW先生は「僕が車を出しましょうか?」と言ってくれたのです。
ラブ 新着一覧
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...