更新日:2025-05-28 06:00
投稿日:2025-05-28 06:00
4. 優しさを搾取
女性の優しさを利用するタイプの男性もいます。たとえば「〇〇ちゃんならしてくれるよね?」とお願いをしてくる男性はまさにこのタイプです。
もちろん簡単に叶えてあげられる程度のお願いであれば、それはあなたに甘えているだけ。ですが、あなたが犠牲になったり無理する必要があったりするのなら、それは甘えているのではなく利用しているのです。
「求められてる♡」と勘違いしないよう注意してくださいね。
5. 快楽を搾取
「避妊して」とお願いしているのに応じないまま、交わる男性。「今日は体調が悪い」と言っているのにベッドインを求めてくる男性。こういった快楽を搾取する男性にも注意が必要でしょう。
付き合う前に体を求めてくる男性も同じですね。あなたを大切に思っているなら、あなたの不安や体調を無視しません。遊ばれてる、あるいは雑に扱われていると捉えるのが妥当でしょう。
6. 笑顔を搾取
楽しみや刺激を得るために、あなたから笑顔を奪う男性もおすすめできません。
たとえば、あなたが不安がっていても「俺はこういう人間だから」と自分流を押し付ける人。あなたが「やめて」と言っても「だって楽しいんだもん」と一向にやめない人ですね。
あなたから笑顔を奪う人が、あなたを幸せにできるはずがありません。あなたを基準で考えてくれる男性と一緒にいたほうが幸せになれるはずですよ。
搾取するのではなく与えてくれる男性を選ぼう
「そういえば彼といるようになってから自信がなくなったな」といったように、マイナスに感じる点があるのなら、彼は搾取する男かもしれません。
あなたを安心させてくれる男性、あなたの優しさを倍で返そうとする男性など“与えてくれる男性”を選べば幸せな恋愛ができるでしょう。
ラブ 新着一覧
バツイチの女性は、職場で好きな人ができても「既婚者と思われているから無理」「周囲の目が怖いからやめておこう」と、なかな...
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...