男が「連絡先交換」を断る6つの事情とホンネ。脈なしとは限らない?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-06 06:00
投稿日:2025-06-06 06:00
「気になる彼と仲良くなりたくて連絡先を聞いたのに断られた」なんて出来事があったら、脈なしに感じるでしょう。その場合、諦めるのが妥当なのでしょうか? 男性に“連絡先を断る理由”を聞いてみました。

連絡先交換を断られたら諦めるべき? 男の本音6選

 男性はどういった理由で連絡先交換を断るのでしょうか? 女性との関係性や自身の性格が理由で断る場合もあるようなので、一概に脈なしと言い切れないかも?

1. プライベートで繋がりたくない

「職場の女性からプライベート用の連絡先を聞かれましたが断りました。仕事関連の人とプライベートで繋がるのは嫌なんですよね。連絡を取るだけで仕事している気分になるので」(34歳・会社員)

 仕事とプライベートを完全に分けているとのこと。そして職場の人を恋愛対象として見ることはないそうです。このケースであれば、親密な関係を築くのは難しそうですね。

2. 警戒してしまう

「喋ったこともないような人から連絡先を聞かれたときは断ってます。なにが目的!? って変に勘繰っちゃうんですよね」(36歳・営業)

 連絡先交換をする前に、ある程度会話ができる関係性に持っていったほうがいいかも。警戒心が強い男性だとかえって距離ができてしまうおそれがあります。

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3. 結婚してるから

「ただ単に仲良くなりたいって気持ちで連絡先を聞かれたとしても、一応自分は既婚者の身なので断ってます」(33歳・販売)

 結婚している男性は奥さんに悪いから、あるいは相手の女性に期待させてはいけないからという理由で連絡先交換を断る様子。ある意味、誠実な男性といえますね。

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