ヤバッ! 社会人の「失敗」エピソードが恥ずかしすぎ。カメラONのまま生着替え、上司に彼へのメール誤爆…

コクハク編集部
更新日:2025-05-29 06:00
投稿日:2025-05-29 06:00

3. 商談の日時・場所を勘違い

 商談の日時や場所を勘違いしてすっぽかしてしまうのも、特に営業職のなかではやっちまった体験談の代表格みたい。

 なかには、「取引先の社員が大勢出席する講習の会場の場所を間違えて、数十人の人を待ちぼうけさせた」というツワモノも。

4. 上司の悪口で盛り上がってたらすぐそばにいた

 会社員の醍醐味といえば、同僚や仲のいい先輩・後輩と上司の愚痴を言うこと。なんなら、会社員の飲み会で話す内容なんて9割は上司の愚痴で、これがまた盛り上がるんですよね…。上司の悪口を言い合うのが楽しいのはわかるのですが、職場や職場付近では要注意。

「会社内で上司の悪口で盛り上がってたら、すぐ横をその上司が通っていった。その後の会議の気まずさといったら…」「ランチの時間に同僚と上司の愚痴を言ってたら、同じ店に上司がいるのを発見。盛り上がってかなり大きな声を出してたし、絶対聞かれてた」という体験談も集まっています。

5. 酔っ払って社用パソコン・携帯を紛失

 仕事後の飲み会での、やっちまったエピソードも多数。特に多いのが、社用パソコン・携帯の紛失です。

「飲み会で悪酔いして、社用パソコンをどっかに忘れてきた。もちろん会社に怒られるし、何よりも仕事に支障が出まくり」「酔っ払って社用スマホを落として、そのまま盗まれた。自腹で買うはめになった」というように、ストレスフルな社会人は酒に飲まれてやらかすことも珍しくありません。

仕事でのやっちまった体験談は誰にでもある

 今回紹介したように、実はみんな、裏でなかなかなやらかしをしているんです。あなたが憧れている先輩も、過去に大失態を起こした経験があるはず。仕事でやっちまったときは反省して、再発防止に努めればいいのです。そんなに落ち込まないでくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


そうだ熱海だ!女子温泉旅、全員ペーパーでも『大江戸温泉物語Premium あたみ』は駅から徒歩圏で心配無用
「週末、どこか行かない?」  そんな気軽な女子旅にピッタリなのが、人気再燃中の熱海エリア。東京だけでなく大阪方面からも...
40代子持ち主婦がフルタイムの営業職に転職! が、20時すぎの帰宅も増え、厳しい現実と理想に悩む
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  この度、フリー...
踊り子の実態。温厚な私が苛々するのはなぜ?
 踊り子稼業は、仕事も休みも10日単位。まだお客さんだった頃の私は、盆暮れ正月でもないのに10日もオフがあったら、定年退...
高い所での爪とぎは力の証! 講習中のチビ“たまたま”をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
宝物の小さな記憶
 夏の思い出を振り返る。  季節の移ろいと共に、宝物も、思い出も、色合いが変わっていくんだね。
ほっこり癒し漫画/第84回「迷いインコ歌をうたう 後編」
【連載第84回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
衆院選で話題を呼んだ「鞍替え出馬」。そもそも「鞍替え」の語源は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
介護に遺産…しんどい大人の悩み、相談に「ちょうどいい」相手の見つけ方
 大人こそ行きつけのスナックを見つけて欲しいと言いまくってきた私ですが、このあいだその気持ちに拍車をかける出来事がありま...
えっ、ダイソーで「優秀クッションファンデ」が買えちゃうの? 古いメイク→流行り顔へのアプデにベストかも
 IDATE(アイデイト)は、あの有名ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」とダイソーがコラボして生...
オトナの余裕にキュン! どこまでもついて行きたいダンディ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
花業界の革命児「雑草」に注目! 秋冬の散歩で見つけたい“おしゃれ雑草”テッパン6種
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は神奈川の片田舎にありますが、夜はいよいよ暖房のシーズンに(我が家のニャンズは皆20歳近...
更年期は洗濯物が増える!「汗とともに去りたい」と心がチクチクしたら…
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
オカモト「まるでこたつ おやすみスイッチ」は40女の睡眠を守れるか
 早いもので10月ももう後半。金木犀の甘い香りが心地よい季節になりました。秋が深まるにつれ、筆者を苦しめるのが足の冷え。...
若手社員のスピード離職を防ぐ3つの対策。これ以上人が減ったら回らない
 近年、多くの会社で「スピード離職」が問題になっています。せっかく優秀な社員が入社しても、数週間から数カ月の間に退職して...
グループLINEで悪口が始まったときどうしてる? 対処におすすめな万能ワード3選
 グループLINEで悪口が始まったとき、あなたはどう対処していますか? 悪口は、人を傷つけるだけでなく、自分にとっても非...
突然の御開帳! ありがたーい縞三毛猫君の激レア“たまたま”に歓喜
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...