更新日:2025-05-09 06:00
投稿日:2025-05-09 06:00
義父の粗相に話題の矛先が
直美さんが真夜中に義父の汚れ物を洗濯していると、夫の勝久さんや義母も起きてきたという。
「どうしたの? と聞かれると、『お義父さんがウンチを漏らして、今、浩介さんがお風呂に入れてくれている』と言うと、2人の仲を疑うより先に『とうとう認知症がそこまで進んだか』『浩介も手伝ってくれて、ありがたいわ』なんてお礼を言われて…。
話題の矛先が、粗相をした義父に向いてくれて、その時はホッとしました。
義父も怒鳴ったことなど忘れて、シャワー後はおとなしく自室に戻って再び眠りについたようです。もちろん、私たちの仲を疑ったことなど覚えていません」
怪しまれないための鉄のルール
その日は、何事もなく済んだが、2人の関係は続いた。
「二度と怪しまれないよう、ルールを決めたんです。
受け取ったLINEは、読んだらすぐに削除する。密会するラブホテルは毎回違う場所にして、現地集合、現地解散。家事・介護をおろそかにしない。
その分、浩介さんとは情熱的に愛し合いました。彼が私にだけ見せてくれる弱みや甘えん坊な部分、少年と大人が同居する純粋さなど、全てが愛しくて…。
ただ、浩介さんとしては、どうしても2人で旅行に行きたいようで、何度も誘われましたが、それだけは断っていたんです」
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳不動産...
「年上のイケおじと結婚したい♡」「10個下の若い男を捕まえて結婚に漕ぎ着けてやる!」このように、上下関係なく「年の差婚」...
近頃、メンズコンカフェならぬ「男装コンカフェ」が増殖中なのをご存知でしょうか。東京だけでもすでに20店舗以上。
一...
ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...

「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子(44)が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...
世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう? 今回、取材に...
アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。
結婚相...
「彼に愛され続けたい」「追われる恋愛がしたい」と思う女性は要チェック! 今回は男性の意見を交えながら、愛され女性がやらな...
LINEは浮気がバレてしまうきっかけとなることが多いようで…。今回はパートナーが浮気をごまかすために送りがちな、バレや...
離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...