田中圭が永野芽郁と密会していた“妻公認”の仕事部屋…警戒感緩むもバレやすい不倫の痕跡
11日放送の阿部寛(60)主演の日曜劇場「キャスター」(TBS系)は、第5話の視聴率が前回より0.4ポイントアップし、ヒロインを務める永野芽郁(25)が“二股不倫”の逆境に晒されながらもなんとか2ケタをキープした。
12日放送のニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」で、永野は16日公開予定の主演映画「かくかくしかじか」の告知をしたものの、8日発売の「週刊文春」に報じられた田中圭(40)とのLINEのやり取りについて、釈明することはなかった。所属事務所は不倫交際やLINEのメッセージの存在自体を否定したままだが、永野を取り巻く状況が好転していない。
「不倫報道時に出演しているCMが11社あり、現時点で契約を打ち切ったスポンサーはないものの、JCBデビットやサンスター Ora2の公式サイトから永野のCM動画が削除されるなど、影響が出始めています。所属事務所は文春報道を否定する姿勢を変えていませんが、さらなる続報や田中の妻の動きを警戒しているようです」(スポーツ紙記者)
2020年の映画「そして、バトンは渡された」で共演した2人は昨年9月以降、隠密交際を続けてきたと報じられている。その中で、田中は永野が暮らす都心の高級マンションの合い鍵を持ち、入り浸るだけでなく、永野も“田中宅”を訪れていたとされている。今回の不倫疑惑について田中の所属事務所が週刊文春に寄せた回答の中で、次のように箇所がある。
《時間の限られた仕事柄、つい両者の住まいを訪ねて語らい合う事が増えました》《大切な仕事仲間であり友人である永野さんの家はお母様も時折いらっしゃるので、お会いすることもあり、また私のうちに来るときも、いつでも私の仲間や、妻が来るところであり、感覚的にも不倫関係に及びようもなく》
■仕事部屋で密会がアダになることも
田中の場合、自宅に妻や子供がいるはずだが、11日配信の「NEWSポストセブン」によると、田中が永野と密会した“住まい”は本宅ではなかったという。
「田中には仕事部屋と称する別宅があり、遅くなったときはそこに寝泊まりしたり、仕事仲間を呼んで飲み会や誕生日会を開いたりしている場所で、永野との密会も当然本宅ではなく、別宅でされていたようです」(芸能ライター)
酒好きで知られる田中は泥酔して朝方帰宅することが多く、家族に迷惑をかけないため、1歳年上の元タレントの妻公認のもと別宅を設けていたということだが……。
「台本読みのためなどの理由から、本宅のほかに家族公認の別宅を設けている芸能人は少なくありません。しかし、当然、掃除や片づけにくるなど妻の監視下にあるため、そこで不倫相手と密会していた場合、足がつきやすくなります。田中はかなり警戒感が緩んでいたのでしょう。そこから不倫がバレたり、証拠を掴まれることはよくあります」(週刊誌記者)
妻には筒抜けだった?
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永野と田中のLINE流出は、一体どこからだったのだろうか? 関連記事【もっと読む】永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析…では、流出の可能性があるのはどこなのかについて考察している。
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