流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-05-21 06:00
投稿日:2025-05-21 06:00
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた「悲劇の主人公たち」には周囲の言葉は届きません。注意喚起を込めてご紹介します。

ヤバすぎ…不倫のきっかけLINE3選

(コクハク編集部では多くのLINEエピソードをご紹介してきました。そのなかから『不倫』に関するものをピックアップしてお届けします。)

1. ミス後のフォロー

「山本課長は既婚者ですが、前から素敵な人だなって思っていました。『こんな人と結婚できたら幸せだろうな〜』って思った矢先、課長から『私に会うために職場に行ってる』と言われて…。

 このあと『私もです』と送ったら仕事帰りに飲みに誘われて、その日から不倫関係になりました」(36歳・営業事務)

 既婚者に好意を寄せている時点でどうなの…!?  彼女が返信した「私も」の一言で、上司も理性が崩壊したのでしょう。

 思わせぶりなLINEを送る男性もキモすぎます。

【読まれています】上司からの“誤爆LINE”が面白すぎる! 社内不倫バレからお局のかわいいギャップまで大公開

2. 元彼のカミングアウト

「まことは6年前まで付き合っていた元彼です。別れた理由は、私に好きな人ができたから。だけど、別れたあとも友達として連絡を取っていました。

 でも私、彼氏と別れちゃったんですよね。それをインスタに載せたんです。そしたらまことから『待ってれば良かった』と言われて…。私もまことへの想いがまた強くなってしまい不倫関係に。今は私がまことを待っている状態です」(33歳・ネイリスト)

 1度は別れ、お互い他の人を経由したものの、再び惹かれ合ったそうですが…理性というものはないのでしょうか!?

 元彼の過去や本音を知った彼女は「私も4年は待つ覚悟でいる」と語っていました。早く目を覚ましてほしいです。

3. PTA役員の仕事で…

「子どもの学校のPTA活動で知り合ったパパさんと不倫してます。できる限り彼のサポートをしようとPTA活動に精を出していたら、こんなメッセージが来て、ときめいてしまいました。

『私で良ければなんでも頼んでください』って返したんです。そしたら『僕とお付き合いしてください』って来て。それから個人的に会うようになりました」(41歳・パート)

 役員の仕事をこなす中でダブル不倫に発展していった2人。子どもたちが学校を卒業した今も関係は続いているそうです。子どもたちにバレたらトラウマものですよ…自分たちの事しか考えてない典型的な例です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい...
恋バナ調査隊 2022-05-01 06:00 ラブ
「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ